こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!今日は大阪・関西万博について、国連の担当者が語った意気込みについてお話ししたいと思います♪
先日、大阪で開催される2025年の万博に国連がパビリオンを出展することが決定しました。その国連の担当者、マーヘル・ナセル氏は、取材の中で万博が持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた重要な機会だと意気込みを述べました。
ナセル氏は、現在世界中で続く紛争や勢力争いについて触れつつ、平和な未来に向けての解決策としてSDGsを挙げました。SDGsは、国連加盟国が2030年までに達成を目指す17の目標で、その中には「平和と公正をすべての人に」という目標も含まれています。
万博開催が迫る来年にSDGsが採択されてから10年の節目を迎えることから、ナセル氏は「SDGsは誰もが平和、正義、平等、健全な惑星に住んでいる未来へのロードマップ。国連や加盟国は、万博をSDGsの実施と達成に向けた取り組みを推進する機会として活用できる」と述べました。
SDGsの進捗が遅れている現状もあり、万博を契機にして目標達成に向けた取り組みを強化したい考えです。これからの展開がとても楽しみですね!
平和な未来を目指すためには、国際的な協力や取り組みが欠かせません。大阪・関西万博がその機会となることを願っています。国連の熱い思いに胸が熱くなりますね✨
それでは、みなさんも平和な未来を目指して、日々の小さなことから始めていきましょうね!また次の更新でお会いしましょう♪