はなです！最近、大阪で開催予定の関西万博について気になっていました。そこで、驚きのニュースが入ってきましたよ！大阪・関西万博の会場で象徴的な存在とされる「リング」などを万博協会の会長が視察したんですって！一体どんな状況なのか、見ていきましょう！
開幕まで１年３ヶ月を切った大阪・関西万博では、参加国が自国のイメージを反映した海外パビリオンを建てる予定ですが、その建設が遅れていることが問題視されていました。なんと、現在着工しているのはシンガポールだけだということなんです！他の国のパビリオンが着工していないことから、建築の遅れが明確になっているんですね。
そんな中、万博協会の会長である十倉雅和さんが大阪・夢洲にある会場を視察したとのこと！十倉会長は日本経済団体連合会を率いる経済界の重鎮であり、関西万博の成功に大いに関心を寄せているんですね。十倉会長は「駆け込みもあるかもしれないが、基本的には開幕までには間に合わせる」とコメント。少なくとも公式の立場としては、開幕までには間に合わせることを確約された形になりました。
一方で、経済産業大臣の齋藤大臣も関西にやってきたようです！関西経済のトップと協力して、関西万博の成功に向けた連携強化を図るための訪問のようですね。午後にはリングの視察も予定されているそうです。
開催まで時間が迫る大阪・関西万博ですが、建設の遅れという問題についてはどうなるのでしょうか。私たちも気になるところですよね。ただ、そんな中でも関係者は必死になって準備を進めているようです。開催までの道のりはまだまだ厳しいでしょうが、私たちも応援していきたいですね！
それでは、また次のニュースでお会いしましょう！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなでした！
