こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです♪今日は最近のニュースを元に、ちょっと考えてみたことを書いちゃいますね!大阪・関西万博、いよいよ開催が近づいてきてますが、ここに来ていろんな課題が浮上してきちゃってるみたいなんです。特に、経済界の負担が増えているらしいんだけど、実際どういうことなのか、私なりに考えてみましたよ!
まず、大阪万博って何?って思ってる方もいるかもしれませんが、これは1970年に開催された『日本万国博覧会』の後、次回となる2025年の万博のことです!この万博は、大阪での国際的なイベントとして、たくさんの国や企業が参加して、文化や技術を showcase する大イベントなんですよ!✨
さて、最近のニュースを見てると、会場建設費が最初の予定よりも1.9倍に膨らんじゃったってことが発表されたんです。えっ、1.9倍!?それって夢の中の話かと思っちゃいますよね~(笑)でも、どうやら資材価格の高騰が理由らしいです。いろんな影響が出てくるのは分かるけど、ここまでくるとさすがに「本当に大丈夫?」って心配になっちゃいます💦
そして、経済界と大阪府が求めたのは、1970年の万博の収益で作られた基金から95億円を取り崩すこと。これがまた、経済界の負担を補填するためって言ってるけれど、正直それでどれだけ助かるのかも気になるところ。私、あまりお金のことに詳しくないから、計算してみたいけど、なんか頭がパンクしそう…(^_^;)
万博の費用は、国、大阪府、市、経済界がそれぞれ3分の1ずつ負担する約束だったみたいで、でもそれって本当に公平なの?って疑問が浮かびますよね。例えば、国の税金は私たちが毎日使ってるお金から出てくるし、経済界は企業の利益を元にしている。つまり、結局何らかの形で市民がその負担を負うことになるのでは?って思うんです。
それに、やっぱり万博って未来への投資として捉えられることが多いと思うから、そこにどれだけのリターンが期待できるのかも気になりますよね。将来的に観光客が増えるかもしれないし、新しいビジネスのチャンスも生まれるかもしれない。でも、その分リスクもあるわけだし、一体この金額がどれだけ価値を生むのか、すごく疑問です。
それに加えて、こんな状況が続くと、万博自体の魅力が薄れちゃうんじゃないかとも思うわけです。人々が楽しみにしていたイベントが、何か大変なことになっちゃうと、せっかくの一大イベントが台無しになっちゃうかも…(;o;) それでも、来場する一人一人の心は大切にしたいし、新しい体験を通じて、みんなが笑顔になれるイベントにしてほしいなぁ。
あー、なんか長くなっちゃったけど、私の思いをちょっとお話ししてみました!これからの万博に向けて、どうなるのか注目していきたいけど、同時に私たち一人一人も意識を高めて、できることを考えていきたいよね。イベントの成功を願って、私は引き続き応援するつもりだよ!それでは、またね~!(≧▽≦)