ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです♡ 2025年国際博覧会、いわゆる関西万博まで1年を切ったって知ってる？でも、裏側には作業員さんたちの悲痛な声があるんだって。ちょっと気になるよね…。
夢洲（ゆめしま）に作られる大阪・関西万博のシンボル「大屋根（リング）」はすでに木造部分の約8割が完成してるんだって。でも、作業員の声を聞くと、大変な状況みたい。運搬車や工事車両以外は入れないから、食堂まで徒歩で30分もかかるんだとか。作業員の一人は「最初は国家プロジェクトに関われるってワクワクしてたけど、もう別の案件に行きたい」と本音を漏らしてるんだって。
労働環境の改善は大手ゼネコン各社が頑張ってるみたいだけど、まだまだ課題は山積みみたい。建設スケジュールの遅れや海外パビリオンの受注難など、色々と特殊な事情が絡んでるみたいだよね。鉄骨の需要もヤバいし、各国のパビリオン担当者も大変そう…。日本の建設業界ってやっぱり大変なんだなって思っちゃう。
でも、こういった裏側の事情も知っておくと、関西万博を楽しむ時にもっと深く考えられそうだよね。作業員さんたちも頑張ってるんだから、一緒に応援しよう！
