大阪万博の建設費増加に関する解説と懸念

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです!今日は大阪の話題について解説していきますよ~♪

最近、大阪・関西万博の建設費がどんどん増えていることがわかったんです。想定していた費用の1.9倍にもなる、なんと2350億円もかかることが明らかになりました。え、誘致当初の予算の2倍近く!?って思っちゃいますよね。肝いりのイベントだから仕方ないのかもしれませんが、大阪府・市はこの巨額の出費に悩まされることになりそうです。

2018年に決まった当初の予算は1250億円だったんですけどね。でも、その2年後に会場のデザインが変更されたりして、1850億円に増えちゃったんですよ。このときは「万博の質を高めるための費用」と言って、増額の話は最後にしてほしいって頼んだんですけどね。

でもね、今回の予算はなんとさらに上振れして、2350億円になっちゃったんです。資材の値上がりなんかの理由で、想定よりもずっと高くなっちゃったのかもしれませんね。吉村知事もコストの増大に困惑している様子で、きちんと精査したいって言ってたり、増額には困るって発言してたりします。

この建設費は国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する予定なんですが、府・市のトップは以前の失敗を引きずっているみたいで、「バブル期からさまざまな箱物を建てて、いまそれが莫大な市民負担になっている」と批判してきたんですよ。

大阪万博は経済効果が2兆円を超えると言われているけど、果たして府民・市民はこの巨額の出費を理解してくれるのかな?府・市と経済界は今後、追加負担の詳細を検討し、対応を協議することになるそうです。

私たち庶民の意見も大事だと思うので、これからの展開に注目ですね!大阪の未来が明るいものになることを願っています

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