大阪市の「なにわの海の時空館」、閉館後も維持費7000万円の税金投入が続き!果たしてその行方は?

政治
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです♪

最近、大阪市で話題になっていることがあるんです。それは、なんと10年前に閉館した「なにわの海の時空館」についてなんですよ!ほら、聞いたことあります?閉館してるのになぜこんなに税金が投入されているのかって疑問に思いませんか?

この「なにわの海の時空館」、23年前にオープンしたんですって。大阪市政100周年を記念して建てられたんだそうですよ。大阪の港の歴史や海洋について学べる博物館だったみたいですね。まさに大阪らしいイベントですよね!

でも、なんと総工費はなんと176億円!フランスの建築家がデザインし、4200枚ものガラスが使われていたんだとか。すごいお金が使われていたんですね。オープン当初はとても盛況で、たくさんの人が来ていたそうです。

でも残念ながら、その後の来館者数は減少し、36億円もの大赤字を出してしまったんだとか。いつしか「ムダの象徴」と呼ばれるようになっちゃったんですよ。2013年には閉館してしまいました。

閉館後、中の展示物は一部を除いてそのまま残されているんですって。でも、10年も経っているからか、展示物も劣化してしまっているんだとか。たとえば、点字ブロックがボロボロになっていたり、天窓から外の景色が見えない状態になっていたりするんですよ。すごく残念ですね。

でも、この話の中で一つ気になることがあるんですよね。それは、海中通路にある菱垣廻船「浪華丸」についてなんです。この菱垣廻船、「なにわの海の時空館」の目玉展示だったんだって。大阪市がなんと10億円も使って再現したんだって!完成度も高くて、美しい状態で残っているんだとか。

でも、この菱垣廻船、「なにわの海の時空館」全体の再利用を考える上でのハードルになっているんだとか。なぜかっていうと、周りのドームを外さないと船を出すことができないそうなんです。そのためにはなんと5億円以上もかかってしまうとのこと!まさかの高額な費用がかかるんですね。

でもね、みんなが「取り壊せばいいじゃない?」って言っているんだけど、完成度の高さゆえに船の取り壊しには反対の声もあるんだとか。これは難しい問題ですね。

でも、そんな中でも新たな展開があるとのこと!24日になにわの海の時空館の後継事業者が決定するんだとか!一体どんな内容なんでしょうか?いろいろな憶測も飛び交っているみたいですね。

私たちは今後も注目していかなくちゃいけないですね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ!(^▽^)/

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