みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです！最近、友達と旅行に行く話をしていたら、民泊のことが話題に上がったんです。特に大阪府の特区民泊、実はいろいろと問題があるみたいなの。今回はそのことについて、私の考えをシェアしたいと思います。
さて、特区民泊って何でこんなに話題になっているのかというと、実はこの制度が住宅街でも手軽に宿泊業を営めるようにした特例なんです。確かに、旅行者が増えて、新しいスタイルの宿泊が広がるのは素敵なことかもしれません。でも、一方で住民からの苦情も増えているという現実があるみたい。この辺りのバランスが崩れているのが、今の状況なのかなぁと感じます。
最近、大阪府が特区民泊の意向調査を実施しているってニュースを見たんだけど、これにはどうしても目を引かれちゃった。ごみや騒音に関しての苦情が増えてきたということで、市町村に対して「離脱」するかどうかの調査を行っているそう。そりゃ、騒音がうるさかったり、ゴミが散らかっているのを見たら、誰だって不満が溜まるよね（＞︿＜）
調査の選択肢としては、特区民泊に対する新規申請を全域で受けないとか、住宅地はNGにするっていう案もあって、なんだか混乱しちゃうよね。これは大阪市内の特区民泊が全国の約90%を占めているから、影響が大きすぎる。なんか、私的にはせっかく観光が盛んになるのなら、もっと住民との共生を目指す道があってもいいのではと思うの。
実は私、友達とアウトドア派だから、よく宿泊施設を利用するんだけど、やっぱり静かで落ち着く環境が大事。騒音やゴミ問題があると、せっかくの旅が台無しになっちゃう。特に夜中に大声で騒がれると、良い夢も見られなくなっちゃうしね…（；＿；）
それに、この特区民泊の問題は、単に政策の問題だけじゃなくて、実際の住民の生活とも深く関わってる。地域社会とはお互いを大切にし合う場でもあると思うから、観光と地域の皆さんがうまく共存するための新しい取り組みが必要だと感じるなぁ。
私も最近、SNSで「民泊体験したい！」って投稿したけど、そんな中で問題点を知ると、行くのがためらわれる気持ちもある。確かに面白い体験は多いけど、確保されたルールの中で楽しむことができる選択肢も求められていると思うんだ。
それに、特区民泊の話だけじゃなくて、今の時代、空き家問題とかも少しずつ注目されてきているじゃない？活用の仕方を変えることで、新しいライフスタイルの実現に繋がるかもしれないし、どちらの方向にも進む可能性がある。これは住民と観光客の関係を考える上で、すごく大事なポイントよね！
大阪府の意向調査、結果がどうなるのか注目だけど、今後どういう風に民泊が進化していくのか、すごく興味深いわ。やっぱり、私たちの旅行が安心で楽しいものであるためにも、住民の意見も大事にしてほしいかな。私も旅行が好きだからこそ、地元の方々にとって快適な選択肢がある空間づくりが進むことを願ってます。
というわけで、みんなももっと民泊のことを考えてみるのもアリかも！新しい旅を楽しむために、私たちができることを見つけていきたいな。次の旅行の計画を立てるとき、そんなことも考えながらプランを練ってみるのもいいかもしれないね！それじゃあ、また次の記事でお会いしましょう！ばいばい！
