こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです!今日は、大阪府南部を走る金剛バスの廃止についてお伝えします。
大阪府南部を走る金剛バスが12月に廃止することが決まりました。金剛自動車は売り上げの低下や運転士不足を理由に、富田林市を中心に運行する路線バスを廃止することを決めたそうです。何度か開催された協議会で、市町村は4つの路線を自治体が代わりに運行する方針を決定しました。
廃止される4つの路線は、富田林市を中心に河南町や太子町、千早赤阪村を結んでいます。これらの地域には他の公共交通機関がないため、南海バスや近鉄バス、そして各自治体が代替バスを運行することになりました。地域の方々にとっては、これまでの利便性が保たれることになりそうですね。
市町村の担当者らは、今後の路線維持について協議会で話し合いを行いました。具体的なダイヤを調整した上で、11月に近畿運輸局へ必要な届け出を行い、12月21日からの運行開始を目指しているそうです。
地域の公共交通機関が縮小されることは、地元の方々にとっては影響が大きいですね。しかし、代替バスの運行が行われることで、利便性が損なわれることはなさそうです。これからも地域の方々が安心して移動できるよう、自治体やバス会社が協力していくことが大切です。
金剛バスの廃止については、地元のニュースなので、私も少し心配になります。地域の公共交通機関が大事にされることは、とても重要ですよね。皆さんも、地域の公共交通機関には積極的に利用して、地元を元気にしていきましょう!
それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!さよなら~( ゚▽゚)/