みさです!今日は大阪府吹田市の放課後デイサービスで起きた事件についてお伝えしますね。大阪府吹田市の「アルプスの森」という放課後等デイサービスの運営会社代表者ら3人が暴行容疑で逮捕されたんですよ。こんな事件、本当に信じられないですよね…。
被害に遭ったのは15歳の少年で、彼は知的障害を持っているそうです。いや、こんな若い子がなんでこんな酷い目にあわなくちゃいけないんだろう…。アルプスの森の施設に通っている期間、2月と3月の間に彼に対して宇津慎史容疑者らがバランスボールで顔を6回も殴ったり、頭を拳で殴ったり、本当にひどいことをしたんです。こんなことをするなんて、信じられないですよね。こんな人たちが施設の運営会社の代表を務めていたなんて…。
警察の話によると、施設内には防犯カメラがあり、その中に暴行の一部始終が映っていたそうです。本当によかったですね、証拠がしっかり残っていて。警察はまだ宇津容疑者らの認否を明らかにしていないようですが、早く厳しい処罰を受けるべきだと思います。
ちなみに、アルプスの森は過去にも問題があったようで、去年の12月には別の13歳の少年が送迎中に見失われるという事件がありました。その少年は近くの川で死亡しているのが見つかったんです。警察は業務上過失致死の疑いでも捜査しているそうです。アルプスの森はどうしてこんな問題が次々と起きてしまうのでしょうか…。
こんな事件は本当に許せませんよね。知的障害を持っている子どもたちが安心して通える場所であるべきなのに、こんな非道なことをする人がいるなんて。もっとしっかりとした監督や管理体制が必要です。そして、施設を利用する子どもたちが安心して過ごせる環境を整えることが大切です。
事件の動機や詳細などはまだ明らかにされていませんが、この事件を糧に、放課後デイサービスや障がい者支援施設の運営について再考するきっかけになればいいと思います。こんな事件が二度と繰り返されないように、しっかりと問題点を改善していくことが求められます。
私たちもできることはあります。この事件をきっかけに、障がい者支援の重要性や問題点について考えるきっかけになりますように。被害に遭った少年とその家族、そして同じ施設を利用している子どもたちのことを思うと、胸が痛みます。みんなが安心して暮らせる社会を作るために、私たちも一緒に頑張っていきましょう!心から悔しい思いをしているガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさでした!