こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです😊今日はちょっと重めの話題、最近の大阪府庁別館での落書き事件についてお話ししちゃうね。実は、ここ数日でこのニュースが結構話題になってて、特に私の周りでもいろんな意見が飛び交ってるの。落書きが何を意味するのか、そしてそれが許されるのかどうか、ちょっと考えてみようと思うんだ。
最近、大阪の府庁別館に「イスラエルが大量虐殺を続けている」とか「イスラエルの万博参加に抗議する」みたいな内容が落書きされていたそうで、警察が捜査を始める事態に。まあ、落書き自体は良くないことだけど、背後にあるメッセージは無視できないよね。ここで、私たちが考えるべきは「表現の自由」と「公共の秩序」っていう二つの側面だと思うの。
まず、表現の自由ってすごく重要だよね。特に若い世代には、自分の意見を自由に表現したいって気持ちがあると思うの。私もSNSとかで色んな意見を発信してるし、時には反対意見も受け入れなきゃいけない場面もあるよね。ただ、公共の場での表現には、どこまでが許されて、どこからがアウトなのか、その線引きが難しいっ!
例えば、この事件のように、政府機関の建物にスプレーで落書きすることは、建造物損壊として捉えられる。でも、犠牲になっている人たちがいる中で「何かを訴えたい!」という熱い思いがあったのも事実。こう考えると、もしかしたら彼らは「落書き」を選ぶことで、より多くの人に意見を伝えようとしたのかもしれないし、若者らしい行動とも言えるかも。
でも、やっぱり「やっていいこと」と「やっちゃダメなこと」はあると思うの。もしこの落書きがなかったら、もっと冷静な議論ができたかもしれないし、適切な方法で意見を表明する機会も与えられたかもしれないからね。とはいえ、表現方法って一人ひとり違うし、意見も多様だからこそ、今の世代は難しい問題に直面していると思うの。
そんなことを考えながら、私もいろいろな意見を持っている女の子たちと話をしてみたの。友達の一人は「こういう事件があるからこそ、政府や社会がちゃんとした対話の場を持つ必要がある!」って言ってて、なるほどな〜って思ったの。確かに、問題を解決するためには、みんなが集まって話し合わなきゃいけないもんね。
でも逆に、「落書きなんてしても意味がない、もっと平和的な方法を考えるべきだよ」って意見もあったんだ。確かに、その通りだよね。落書きした人たちが何を考えてたのかは分からないけれど、伝えたいことを正しく受け取ってもらえるためには、もっと効果的な方法があると思うんだ。
それに、公共の場での表現が評価されることって、国によっても違うし、文化的背景も大きく影響してると思う。国際的な問題に関しては特に「自由」と「規律」のバランスが難しいよね。私たち一人ひとりが、どういう立場で事を進めていくのかを考える必要があるんじゃないかな?
最後に、私が思うのは、こういう事件をきっかけにみんなが気持ちを整理して、自分の意見をしっかり表明できるようになることが大事だなってこと。落書きはダメかもしれないけど、意見を言いたい気持ちを大切にして、平和的に問題を解決する方法を見つけていけたらいいよね!
これからも、世の中の出来事に目を向けながら、一緒に考えていこうね!それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう〜💕