大阪府議会が意見書を可決し、増額を最後に求める

政治
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!

みなさん、おはようございます♪はなこです!最近は寒くなってきましたね。朝起きるのが辛くなってきましたが、今日も元気にブログを更新していきますよ~!

さてさて、大阪府議会で話題となっているニュースがあります。大阪市にて開催予定の関西万博の会場建設費について、さらなる増額をしないよう求める意見書が可決されたそうです。どうやら、今回の増額が最後になるよう求めたそうですよ!

大阪府と市は、2回目となる増額案を物価上昇のためやむを得ないとして11月1日に受け入れていました。それに対して、府議会の維新と自民の両会派が「今回の増額が最後」として国に求める意見書を提出し、賛成多数で可決されたそうです。確かに、増額を繰り返し行うのは負担も大きいですからね。

一方、公明会派は知事自身が「今回が最後」と明言しているため、意見書の再提出は必要ないとして反対したようです。確かに、知事が明言しているのであれば、再度の意見書も適さないかもしれませんね。

これまでの経緯として、1度目の増額の際には、上振れした場合は国が負担するよう求める意見書が出されていました。そして、会場建設費は国、経済界、大阪府・市で3分の1ずつを負担する方針となっています。

関西万博は、大変な盛り上がりを見せること間違いなしですよね!でも、増額が続くとなると、負担が重くなってしまいますし、国の負担も考えていかなければいけません。今回の意見書の可決で、増額に一旦ストップがかかるのは、結果として良い判断なのかもしれませんね。

それでは、今日のブログはここまで!次回もお楽しみに♪

では、またね~!(。・ω・)ノ゙

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