こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!最近、ちょっと衝撃的なニュースが流れてきましたよね。それは、「大麻グミ」を食べた人たちが体調不良を訴え、麻薬取締部が製造会社に立ち入り検査を実施したというものです。今回はこのニュースについて詳しくお伝えしますので、最後までお付き合いくださいね!
東京と大阪で相次いで体調不良者を出したとされる「大麻グミ」。これを製造したのは大阪市にある「WWE株式会社」という会社です。グミの一部のパッケージには、有害成分「HHCH」という記載がありました。ただしこの「HHCH」は、大麻成分である「THC」とは異なる合成化合物であり、法的には規制対象ではないとされています。
それでも、多くの人が体調不良を訴え、搬送されてしまったことから、厚生労働省の麻薬取締部が17日になってWWE株式会社の店舗に立ち入り検査を行ったそうです。しかし、会社や工場は不在であり、検査は行われませんでした。
一方、WWE株式会社の松本大輔社長は「注意事項を守らずにこのようなことが起こるのは残念」とコメントしています。厚労省麻薬取締部も今回の問題を受けて、大麻由来の成分の危険性について注意を呼びかけています。
警察や麻薬取締部は現在、情報を共有しながら調査を進めており、グミの成分を詳しく鑑定し、違法な成分が検出された場合には立件する方針です。大麻由来の成分は未知の物質であるため、摂取することは避けるべきだということなんですね。
私たちは日常の食品に対してある程度の安心感を持っていますが、こうした事件で改めて注意が必要だと感じました。食品メーカーに対しても、より厳しい品質管理と監視が求められる時代かもしれませんね。
いかがでしたか? 今回は「大麻グミ」問題についてお伝えしました。私たちが日常的に摂取する食品には、安全性に関する信頼が求められます。自分自身の体調管理にも気をつけつつ、信頼できるメーカーからの製品選択に努めましょうね!それでは、また次のブログでお会いしましょう。バイバイ( ´ ▽ ` )ノ