こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです！今日は新宿で上映された映画「天使たち」についてちょっとお話したいと思います♪最近、特に気になる映画がたくさん増えてきて、女の子たちのリアルなストーリーを描いたものには特に魅力を感じちゃうんですよね。
この「天使たち」は、やっぱり新宿の歌舞伎町を舞台にしていて、若い女性たちの複雑な心情や日常を見事に映し出しています。話の中心には、ガールズバーで働く女の子たちがいて、その中での彼女たちの絆や葛藤を描いていて、本当に共感する部分が多かったです！
新宿や歌舞伎町って、外から見ると派手で賑やかだけど、実はその裏には傷ついた少女たちのストーリーがあるんだなって改めて感じました。夜の街に生きる彼女たちにも、私たちと同じようにそれぞれの人生があって、苦悩や希望を持っているんだよね。そういう視点で描かれている映画って、見た後にじわじわ心に響いてくると思ったんです。
そして、特に印象的だったのは、監督の木村ナイマさんが、自身の体験を元にこの作品を作り上げたところです。やっぱり、実際の経験に基づいていると、そのリアリティが全然違うんですよね。映画の中の彼女たちが普遍的な存在として描かれていて、観る人に考えさせるメッセージがこもっている感じがしました。
それに、ゆっきゅんの存在も素晴らしかった！彼女のトークを聴いていると、彼女自身が持っている感性や仲間に向ける愛情が伝わってきて、思わず涙が出そうになっちゃった（；＿；）「同僚」っていう関係の中で育まれる友情や優しさが描かれていて、ああ、女の子の絆ってこういうものなんだなぁと改めて気づかされました。
映画の中で描かれる彼女たちの生活はリアルで、観てる私たちも共感できる瞬間がたくさんありました。例えば、主人公たちの中で「みあ」と「なる」の友情って、本当の友達に近い感覚を抱かせてくれるんですよね。彼女たちは互いの幸せを願いながら、それぞれの道を歩んでいくのがなんだかとっても素敵でした。
あとは、映画の中で使われている音楽も印象的でした！ゆっきゅんが歌う「いつでも会えるよ」の場面は特に心に残ったなぁ～♪一緒に共有した時間や思い出が流れてくるようで、愛おしい気持ちに包まれました。音楽がもたらすメッセージも、映画のストーリーにすごく馴染んでれていて、なおさら感情が高まる瞬間がありました。
ほんとに、私も「天使たち」を観ることで勢いをもらったし、仲間や友人との繋がりについても考えさせられたなあと思います。今、いろいろな状況で悩んでいる方にこそ観てほしいなぁって思う。彼女たちが持つ痛みや希望を通じて、何か大切なメッセージが私たちに届いている気がします。
それに、映画のスポンサーさんたちもすごく頑張って支えてくれているんだなって感じました。映画を通じて、たくさんの人にこの「天使たち」が届くことを願ってやみません。新宿の街の光と影が見事に描かれたこの作品、ぜひ皆さんにも観ていただきたいです！本当に素敵な映画でしたっ✨。また観たくなっちゃうなぁ。また次の上映が待ち遠しいですね！
