みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです♪
今日は、世界的な俳優、ジョニー・デップさんの最新作についてお伝えします！ジョニー・デップさんが、全編フランス語で演じた「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」の特報映像と新場面写真が公開されました！
今年のカンヌ国際映画祭でオープニング作品に選出された本作は、18世紀のフランス・ベルサイユの宮廷を舞台に、フランス国王ルイ15世の最後の公妾であるジャンヌ・デュ・バリー夫人の波乱に満ちた生涯を描いた作品なんです。
なんといっても注目すべきは、ジョニー・デップさんがフランス国王ルイ15世を演じること！しかも、彼にとって初めての全編フランス語での挑戦となったんですって！ルイ15世はフランス国王史上でも美男子で問題児と有名な存在なんだって。デップさんの演技にファンの方はきっと興奮しちゃいますね！
この映画では、ジャンヌ・デュ・バリー夫人の生い立ちから彼女が国王と出会い、公妾となるまでの運命の物語が描かれています。ジャンヌは貧しい家庭で生まれ、娼婦のような生活を送ってきましたが、卓越した美貌と知性で貴族たちを虜にし、一気に社交界で頭角を現すんです。そして、ついにベルサイユ宮殿で国王ルイ15世と対面することに！二人は瞬く間に恋に落ちてしまい、ジャンヌは国王にとっての希望の光となります。
しかし、労働階級の出身である彼女が国王の公妾となることは、当時のヴェルサイユ宮廷ではタブーだったんです。ジャンヌは保守的な貴族たちからの反感を買いつつも、宮廷に新しい風を吹き込んでいきます。だけど、王太子妃のマリー・アントワネットが現れると、彼女の立場は弱まっていくのです。
公開された特報映像では、ジャンヌ・デュ・バリー夫人がベルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進んでいく姿が映し出されています。彼女がルイ15世と目を合わせる瞬間には、どきっとするものがありますよ！「彼女は天使か？それとも悪女か？」というテロップも登場し、この映画の魅力を一層引き立てています。
気になる公開日は、2024年2月2日だそうです！TOHOシネマズ シャンテをはじめ、全国で上映されますので、ぜひ皆さんも劇場でジョニー・デップさんの圧倒的な演技を楽しんでくださいね♪
それでは、また次のブログ記事でお会いしましょう！みなさん、素敵な一日をお過ごしください♪ こはる ‐ ガールズオピニオンのパートタイムブロガー
