こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです✨
今日は、なんとも興味深いニュースを見つけたので、みんなにシェアしたいと思います!最近、フランスのポアティエ大学を中心とした国際研究チームが、3万2000年前のサーベルタイガーの幼体のミイラを発見したんですって!これはシベリアの永久凍土から見つかったもので、なんかロマンを感じるよね~。私、こういう古代の生物にワクワクしちゃうタイプ!(≧▽≦)
このミイラは、ホモテリウム・ラティデンスというサーベルタイガーの一種で、見つかった状態がかなり良好なんだって。頭部と胸部の前部分がきれいに保存されていて、さらには不完全だけど骨盤も見つかっているみたい。氷の中に包まれていたなんて、まるで映画のワンシーンみたいよね!? ものすごく神秘的!
研究チームが詳しく分析した結果、なんと体は短くて厚いダークブラウン色の毛に覆われていて、ねこの毛みたいかな?背中と首の毛が脚の毛よりも長いという特徴もあって、これを見ていると、当時の環境や生態系について色々想像しちゃう。ほんと、タイムスリップした気分!(笑)
それに、面白いのが、このミイラの上唇が今のライオンの幼体と比べて2倍以上も高いことが判明したんだって!これは、上顎犬歯がさらに成長する必要があったかららしいの。ああ、なんだかすごくリアル。想像してみて、そんな巨大な犬歯を持っていた動物が、どんな風に狩りをしていたのかとか…🐯✨
しかも、頭蓋骨や首がライオンよりも長くて2倍以上も太かったらしく、もはや別の生物と言っても過言じゃないレベルだよね!こういう新発見がある度に、自分の知識がどんどん広がるのが楽しいし、ちょっと恥ずかしいけど、こういう研究をしている科学者たちには本当に敬意を表したいな。
このミイラの発見によって、古生物の外見が現生動物には類似例がない状態で直接研究できることになったのも素晴らしいポイント。古生物学って、私たちが普段思っている以上に深い世界が広がっているのね…たぶん、サーベルタイガーのことをもっと知ることで、他の絶滅した生物についても新たな視点が得られるかもしれないよね?
さてさて、おしゃべりが止まらなくなっちゃったけど、こういう話を聞くと、なんだか自分ももっと勉強したくなっちゃう!最近はお仕事も忙しいけど、たまにはこういう古代ミステリーを考えながらリラックスする時間を確保しないとね。みんなも、ぜひ考えてみてほしいな。このサーベルタイガーのミイラが、どんなストーリーを持っているのか、想像するだけで夢が広がるじゃない?✨
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みんなが気になる話題や、こういう興味深いニュースがあったら、コメントで教えてねヽ(•̀ω•́ )ゝ