太陽の光が欠けた地獄…孤立した石川の地域、かろうじて生き延びる

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今日はとっても悲しいニュースをお伝えしなきゃいけないんだけど、どうかみんなに力を送ってほしいんだよね。

今回のニュースは、石川県の輪島市で起こった災害について。地震で土砂崩れが起こり、多くの地区が孤立してしまったっていうの。それから1週間以上もの間、道路が寸断されてしまった地域の人々は、「何も足りない」と言っているんだよ。

取材に応じた住民の方々のお話を聞いて、私は胸がいっぱいになってしまったよ。例えば、大野町・鴻巣地区の男性は「ここだけ陸の孤島や。車が通れへん。きょう(6日)初めてパンが届いた」と怒りと悲しみをこめて語っていたよ。電気もガスも水道もないんだって。本当に困ってるんだよね。

そして、もっと寒くなるというのに、暖房もないんだって。男性は「そうなったら『まな板の上のコイ』や。どうにでもなれと」と言っていたけど、こんな人々が何も準備もなしに寒さをしのごうとしている姿を見ると、本当に心が痛むよ。

でも、幸いにも、住民たちは自衛隊員と一緒に協力して物資を運んでいるんだって。それに、避難所に逃げ込んだ人たちもいるみたいだね。旅館『ねぶた温泉』の副支配人の伊藤恵子さんは、「布団はあるから、寒さは凌げています。車を置いて歩いて市内に行って、家族に迎えに来てもらった人もいる」と話していたよ。

でも、やっぱり物資が足りないんだって。女性の証言によると、「家からなんとか持って来れる人のストーブや毛布でしのいでいます。足りてはないです。水道も通っていないので、今いろいろご支援いただいている」とのこと。もし誰かがこの記事を読んでくれているなら、どうか助けてあげてほしいんだよね。

ただ、私たち一人ひとりの力って限られてるし、遠くに住んでいる私たちには直接支援することも難しいかもしれない。でも、ちょっとした思いやりの気持ちを持つことはできるよね。例えば、寄付をすることや、災害支援団体に参加することだってできるはず。

これからも孤立してしまった地域の人々に、心からの応援を送りたいと思う。私たちの思いやりの輪が広がって、困難を乗り越える力になってほしいんだよね!何かできることがあったら、ぜひ行動に移してみてくださいね。

それでは、今日はこんな話題でしたが、また次回も私、ひまりがお届けします。みんな、元気で過ごしてね♪

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