夫婦の絆を描いた感動作！木村多江とリリー・フランキーが語る

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです！今回は、木村多江さんとリリー・フランキーさんが出演する感動作映画「コットンテール」をご紹介します！
最新作「コットンテール」では、リリー・フランキーさんが60代の作家・兼三郎役、木村多江さんが亡き妻・明子役を演じます。息子夫婦と共に旅する中で、亡き妻の思いを叶えるために奮闘する夫の姿を描いたヒューマンドラマです。
二人は16年ぶりに夫婦役を演じますが、お互いに夫婦としての空気感を作り出すのは難しいことではなかったようです。そんな二人が語る「ぐるりのこと。」からの続編とも言える本作には、過去の経験が活かされているようですね。
木村多江さんは、今回の役において自分の内面をさらけ出す覚悟を持ったことで、役者としての新たなスタート地点に立てたと語っています。リリー・フランキーさんも、演技のポイントを教えてもらった経験が、自分の役に取り組む姿勢に影響を与えたようです。
作品の中でも印象的なシーンについても触れられており、特に感動的な場面では一発撮りや数々のリハーサルを経て、その集中力を忘れられないと語っています。
二人は映画賞を受賞したことで、役者としての位置づけや役に対する考え方など変化を感じたようですが、お互いに異なる経験を共有しながら、今後の役者としての道を模索しているようです。
ファンには嬉しいお知らせも！二人は今後も夫婦役で共演する可能性に期待を寄せているようです。みなさまも、ぜひ「コットンテール」で二人の素晴らしい演技をご堪能ください！