こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです！今日は、ちょっと思ったことがあるので、皆さんとシェアしたいと思います。私たちが大好きなジョージ・クルーニーが、昔のオーディションの思い出を語ったって、ちょっと話題になってますよね。あの、爽やかイケメンの彼が、ブラッド・ピットに役を奪われたというのが、なんだか少し切ないけれど、そこから学べることも多いと感じています。☆彡
さて、あのオーディションのこと、聞いたことがありますか？クルーニーは、「テルマ＆ルイーズ」のオーディションで残念ながらブラピに敗れてしまったというエピソードを語っていました。当時の彼はテレビで活動していたのだけど、俳優たちの中では、「私は映画俳優だ！」という自負があったんですよね。その気持ち、わかるなあ。私たちも、何かを追いかけるって大変ですよね。追いかけているものが手に入らなかったときの悔しさとか、もどかしさとか。涙
クルーニーは本当に努力家で、どんどん下積みを重ねて、人気俳優の仲間入りを果たしたんですけど、実際にはそのオーディションで駆け上がったのに、ブラピに敗れたことで、しばらく「テルマ＆ルイーズ」を見ることができなかったというの、すごく共感できるもんがあるんですよね。私だったら、そんな役を取られたら、もう立ち直れないかも。どれだけ「あの役は彼にしか無理だった」と納得することができるか、そこが一番のポイントかもしれませんね。
それにしても、こうして振り返ると、彼らってすごく運命的なライバル関係ですよね。後に「オーシャンズ」シリーズで共演したり、親友になったりしたところも素敵ですし！ライバルから親友になるって、これまたカッコいい話じゃないですか？子供の頃から夢を追いかけている私たちも、いずれ昔のライバルが仲間になったりするかもしれないし、そういう意味でも希望が持てるなあと思います。
そして、やっぱり友達との笑い話になると、逆に嬉しい気持ちが湧いてきたりしますよね。クルーニーが「今でもブラピにその件をからかわれる」と言っていたけれど、そうやって軽く笑い飛ばせる関係であることが、彼らの友情の証なんだなって思います。あの役を通じて、クルーニーは彼のキャリアが飛躍したことも認めているし、さすが成熟した大人の対応ですね。素敵だね〜。
ドラマ「ER」や数々の映画で彼がメインキャストとして活躍することになったのは、その後の話ですが、彼が果敢に関わり続け、自分の道を切り開いていった日々が、初心を忘れずに生きる力を与えているような気がするなぁ。私も自分の道をしっかり見つけていきたいなあって、感化されちゃう！！
なんかここまで書いてて、どんどん共感が広がってくる感じしますね。私たちの人生でも、オーディションみたいな「選択の瞬間」は沢山あって、誰もが「選ばれない」経験をこそが大切なんだなって思えちゃいますね。そういう経験から得られる友情やチャンス、これこそが人生の宝物なのかもしれません。
あー、やっぱりこうして考えると、人生における小さな出来事も重大な意味を持つんだなって思いますよね。みんなも、自分の中での「テルマ＆ルイーズ」的な瞬間を思い出してみてほしいな！きっと、そこから新たな友情が生まれたり、運命的な出会いがあったりするはずです。これからも自分のペースで、夢を追い続けていこうと思いますので、応援してね〜！それでは、またね！
