皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです✨今日は、すごく気になる映画の撮影現場についてお話ししたいと思います!奈良県奈良市で行われた映画「35年目のラブレター」の撮影について、特に私が印象に残ったエピソードをシェアしちゃいますね!
まずこの映画、笑福亭鶴瓶さんと原田知世さんが夫婦役を演じているということで、本当に楽しみなんです💕。お二人のコンビネーションがどうなるのか、撮影現場でのやりとりがどんな感じなのか、興味津々!実際の現場には、若き日の二人を演じる重岡大毅さんと上白石萌音さんも加わって、なんとも豪華な顔ぶれ。
この映画のストーリーは、戦時中に育った主人公が教育を受けられず、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、彼を支える最愛の妻である皎子との感動的な物語。結婚した後も、彼の秘密を抱えたまま生きる保が、どのようにして彼女にその事実を打ち明けることになるのか、心が温まる展開が待っています。
その撮影現場では、ふたりのキャラクターが自然な会話を交わすシーンを撮影していたらしくて、ちょっとした面白いエピソードも!ベンチでたこ焼きを分け合うシーン、皎子が「許せん!」って怒っちゃうシーンがあるんだけど、これがまた面白いんです😂。たこ焼きを食べ過ぎた保を見て、皎子が怒るっていう光景、もう想像しただけで笑えますよね。
その場には天然記念物の鹿たちもいるらしくて、なんだかほっこりした撮影現場だったみたい。鹿せんべいを持って、鹿を呼ぶとか、可愛すぎる!まぁ、何回も言うけど、鹿たちがいつでもいてくれるわけじゃないから、タイミングが大事みたいなんですよね~!これは確かに面白いよね。鹿を撮影するのも、ちょっとした奮闘劇かも?
そして、何より注目したいのが関西弁のやりとり!関西出身の鶴瓶さん、重岡さん、原田さんが使う関西弁に、上白石さんは苦労しながらも挑戦している様子が印象的。特に原田さんが「食べもんの恨みは怖い!」と言ったり、重岡さんがオーバーリアクションで「えええ!」とリアクションしたり。現場の楽しさが伝わってきますよね💖。
意外と関西弁の習得は難しいって言いますけど、現場のスタッフさんたちが助けてくれるから、上白石さんもかなり上達したそうですよ!鶴瓶さんも、実は自分が関西弁を間違えることがあったみたいで、それがまた面白いエピソード。特に「僕」のイントネーションが正しくできていなかったなんて、ちょっと笑っちゃいました🤣。みんなで笑い合いながら、温かい雰囲気を作るのって素敵ですよね。
映画は、ただのエンタメではなく、心を打つストーリーが描かれていて、観る人に何かしらを感じさせてくれる作品になるはず。観客は劇場で、この“優しい”世界観を存分に楽しむことができるでしょう!
映画「35年目のラブレター」は3月7日から全国上映されるそうなので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!私も公開日には劇場に足を運んで、しっかりこの感動を体感したいと思っています。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ~!(≧▽≦)