こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです✨みなさん、秋ですね！秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、そして伝統行事の秋でもあります。今日は奈良の「鹿の角きり」っていう面白い行事についてお話ししちゃおうと思うの。なんかすごく歴史を感じるイベントで、これがまたちょっと感慨深いのよね。
実は「鹿の角きり」は江戸時代から続く伝統行事だそうで、300年の歴史があるんですって！奈良公園のシカたちにとって、とてつもなく大事なイベントなんだろうなぁ。秋はシカたちが発情期を迎える時期で、特にオスのシカたちはちょっと攻撃的になるから、人や他のシカを傷つけないために、毎年これを実施しているんだって。それを見に行く観客もたくさんいるみたいで、賑やかなんだろうなぁ✨
さて、そんな伝統行事を見ていると、現代の私たちにも何かしらのメッセージが隠れているような気がするのよね。もちろん、私は奈良公園に行ったことはないけれど、行ったことがある友達から聞いた話を思い出すと、祭りってその場所の文化や歴史、さらには人の情熱がぎゅっと詰まってるもの。祭りの中にある独特の雰囲気、素敵じゃないですか？
シカたちの角を切る作業は、一見無情に見えてしまうかもしれない。でも、そこには「生き物を大切に守るために必要な手続き」っていう深い意味があるんですね。私たちも、生活の中で必要だからこそ面倒だったり痛みを伴うことが必要になること、結構あるんじゃないかな？
例えば、生活習慣を見直すときって、最初はちょっと辛いこともあるよね。ダイエットしたり、運動を始めたり。でも、時間が経つにつれて、それが自分のためにどう必要だったのかを実感する場面が出てくる。ああ、新しい自分に出会えた！みたいな？✨
また、「鹿の角きり」の観客たちの拍手が印象的。りあ会場にいる人たちが、その瞬間を共有して、一緒に感じるっていうのも素晴らしいなぁと思います。まさに「共感」、この言葉が浮かび上がるの。私たちも、SNSや友達との会話で共感し合って、一緒に楽しむことがたくさんありますよね♪
そういえば、最近インスタで流行っている「シェア文化」についてのニュースを見たんだけど、みんなで共に楽しむってすごく大切なことなんだなって改めて思いました。だから、自分が楽しむだけじゃなく、仲間とともに喜びを分かち合う場面を大切にしたい！😊
もちろん「鹿の角きり」が私たちに全ての答えを与えてくれるわけじゃないけれど、こういった伝統行事を通じて感じる思いは、私たちに何かを教えてくれるものかもしれませんね。少しずつでも現代に当てはめて、自分たちの生活を豊かにするためのヒントを見つけていきたいなぁ♪
皆さんも奈良に行く機会があったら、是非「鹿の角きり」見に行ってみてくださいね！自然と人、文化と歴史が一体になった時の流れを感じることができる素晴らしい経験になると信じてます✨それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう！ばいば～い！
