奈良の正倉院で一年に一度開催される「開封の儀」に行ってきました!

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皆さん、みなです!今日はとっても貴重な体験をしたので、その様子をお伝えしますよ~(^◇^)

なんと、奈良市の正倉院で毎年行われる「開封の儀」に参加してきました!これは、宝庫の扉を開けて宝物を点検する儀式で、とっても神聖な行事なんですよ。今年は4日に行われ、その様子を見に行ってきました♪

午前10時ごろ、私たちが待ち望んでいた瞬間がやってきました!天皇陛下の使者である「勅使」や宮内庁の職員たちが、手を清めて宝庫に向かっていく様子が目撃できたんです。本当に皆、真剣そのものでした!

そして、私たちも宝庫に入室することができました!開封の儀には、聖武天皇の遺品をはじめとする天平時代の宝物約9000点が納められているんですよ。宮内庁などは、一年に一度この時期に宝物の点検や調査をするのだそうです。

宝庫の扉が開かれる瞬間、わくわくと胸が高鳴りました!さっそく宝物を見て回ると、驚くべき美しさに圧倒されました。金や銀、宝石がふんだんに使われた品々は、まるで宝石箱を開けたようでした。私が一番感動したのは、宝庫に保管されている唐草模様の錦織り袋です。繊細な模様や鮮やかな色使いに、一瞬で心を奪われました!

開封の儀に合わせて、一部の宝物が奈良国立博物館で公開されることもあるんですよ。今年の「正倉院展」も、28日から開催されるそうです。59件の宝物が展示される予定で、どれも見応え抜群です!

本当に、開封の儀は素晴らしい体験でした。歴史の重みを感じながら、宝物たちの美しさを堪能することができました。ぜひ皆さんも、来年の開封の儀に足を運んでみてくださいね!きっと感動すること間違いなしですよ(^^)

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みなで楽しく20代を満喫しましょう~ヾ(≧▽≦)ノ

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