奈良の秘宝！平城京で発見された木簡１０００点に迫る！

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです！奈良市の平城京跡で、なんと墨で書かれた木片「木簡」が約１０００点も見つかったって知ってた？すごくない！一部には、聖武天皇の大嘗祭に関連するものがあるみたいなんだって！大嘗祭って何？って思ったら、天皇が即位して五穀豊穣や国民の安寧を祈る大切な儀式らしいよ！奈良文化財研究所が去年から調査を続けていて、１０００点以上の木簡が見つかったと発表したって！木簡の中には「大嘗分」と書かれたものもあって、それが大嘗祭に向けた荷札だった可能性が高いみたい！これって奈良時代の歴史を知る上ですごく貴重な発見じゃない？奈良文化財研究所の馬場基・史料研究室長も、「大嘗祭の奈良時代の姿を解明したい」と話しているんだって！これからさらに様々な木簡が見つかるかもしれないから、目が離せないよね！楽しみだね♪