みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです☆ 今回は、関西で「あっ」と驚くプロジェクトについてお届けします。最新のエコテクノロジーとして注目を浴びている『光る樹木』の話です!CO2排出ゼロで電力も不要な究極のエコ照明、実用化に向けて阪大・奈良先端大の研究チームが挑んでいるんですって!!
実は、奈良先端科学技術大学院大学と大阪大学の研究チームは、ある生き物をヒントにして樹木を光らせることに成功したんですよ。光る生き物はいくつかいますが、植物で光るものはなかったそうです。しかし、研究チームは(菌類の)『光るキノコ』が持っている遺伝子を植物の中に取り込むことに成功しました!さらに、遺伝子を改良することでより明るく光る樹木に進化させたそうで、まさに最新のテクノロジーが活かされているんです。
『光る樹木』は今のところぼんやりと光る程度ですが、将来的には街全体を明るく照らす可能性もあるそうです!エネルギーはたんぱく質を分解して得られるため、電力が不要で一酸化炭素も排出しないんですって。これって本当にすごいことじゃないですか?まさに究極のエコ照明ですよね!
とはいえ、まだまだ課題はたくさんあるようです。出村教授によれば、「電気を使わないで明るい街を実現すること」が目標だそうです。そのためには、光る樹木をさらに改良し、より高い明るさを実現する必要があるんですって。でも、この技術が実用化されれば、例えば御堂筋のイルミネーションを光る樹木に置き換えることもできるかもしれないんですよ!あの感動的な光景が、さらに環境に優しい形で楽しめるなんて素敵じゃないですか!そして何より、SDGs(持続可能な開発目標)の象徴とも言えるんですよ!!
実際に、この研究は来週にもベンチャー企業を立ち上げる予定だそうです。研究チームは目標に向かって着実に進んでいる様子ですね。これからの展開にも期待大です!光る樹木の実用化が実現すれば、私たちの日常がさらにエコで鮮やかなものになるかもしれませんね。
ということで、今回は『光る樹木』の最新トピックスをお届けしました!テクノロジーの進化って本当にすごいですよね。ますます明るくなる未来にわくわくしちゃいます♪今後の研究結果にもぜひ注目してみてくださいね!では、また次回のブログでお会いしましょう!☆彡