女子トイレの事件が示す教育現場の問題点について考える

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです☆今日はちょっとショッキングなニュースを取り上げたいと思います。最近、大阪府で発生した中学校の男性教諭による不適切な行動が波紋を呼んでいます。なんと、勤務校の女子トイレに小型カメラを設置していたんですって!信じられないですよね…(・д・)

こういう事件が起きるたびに、まず思うのは「教育の現場って本当に信頼できる場所なの?」ってこと。皆さんも、学校って本来は安心して学べる場所であるべきだと思いませんか?なのに、そんな任務を背負った教師がこんなことをするなんて、本当に許せない!

この事件では、報告を受けた女子生徒がトイレにカメラがあることに気づいたとのこと。それで、なんとその教師が同席してカメラを回収したらしいのですが、すぐには管理職に報告しなかったって…。何かに気づいているサインを見逃してはいけないんだなって、改めて感じさせられました。どうしてそんなことができたんだろう…(>_<)

さて、ここで思うのは、教育現場における意識の問題。教育者としての自覚や責任感が欠如しているとしか言えない。実際、教員を目指す人たちがどのような教育理念や価値観を持っているかって非常に大事です!もちろん、教員になるのが簡単なことではないのは分かりますが、やっぱり「教育」の前に「人間」としての資質がなければ、周りに影響を与えることはできませんよね。

私たち生徒や親も、自分たちが学校の環境をより良くするために何ができるのか、可能性を探る意識が必要。つまり、ささいな変化にも敏感にならなければならない! 例えば、教室やトイレの環境チェックとして生徒会などで意識することが大切かなって思います。

そして、警察の取り調べに対しても虚偽の説明をするなど、ますます気が滅入る行動が見受けられましたよね。本当に教育者として信じられないことなんですが、証拠隠滅を図る行動については、明らかに自らの行動に対する反省がないことを示唆しています。このへんが、職業倫理の問題に直結している気がするんです。大人の行動が正しいモデルとなるべきだと思うのに、なんでこういうことが起きるんだろう…(。•́ – •̀。)

このような事件は、教育界における改善を求める声が高まるきっかけになる必要があると思います。やっぱり、教員の心の健康や教育研修の重要性がクローズアップされるのは必然として、関係者全員が問題を共有して解決に向かう姿勢が必要です。一方で、生徒も大人に頼るだけでなく、自分たちから変わっていく意識を持たなきゃいけない時代なのかもしれません!

さて、こういった問題を受けて、私が思うのは『心のサポート』が重要です。社会全体で、特に教育現場ではもっとメンタルヘルスに対する意識を高める必要があるわけですよね。というのも、教員も人間なんだから、ストレスや負の感情を抱えることもあるわけで、それが行動に影響を与えることがあっても全く不思議ではない→もしかしたら、サポートがあればこんな悲劇が起こらなかったかもしれないって考えちゃうんです。

いかに大人たちが正しい道を示し、生徒たちが自らの道を見つけるか、これからの課題を一緒に考えていきたいですね!みんなの意見も聞きたいな〜。何か感じることや思うことがあれば、ぜひコメントしてね☆それでは、また次回のブログでお会いしましょう!フリフリ(≧▽≦)

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