女子プロレスの知られざる魅力!Netflix『極悪女王』から学ぶこと

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです✨今日は、最近ひそかに話題になっている女子プロレスドラマ『極悪女王』についてお話ししたいと思います。手に汗握るストーリーと、豪華なキャスト陣の演技が話題を呼んでいますが、実はこの作品には女子プロレスと社会の関わりが深く描かれているんです!まず、このドラマは1980年代の日本社会を舞台にしています。この時代、女子プロレスは単なるエンターテインメントではなく、女性たちが自らを表現する場でもありました。所属する団体の中での地位や、当時の社会における女性の立場を考えると、リング上で戦う彼女たちの姿はまるで、限界を突破するための象徴のようです。さて、ドラマの主人公はダンプ松本という実在のプロレスラー。このダンプ松本役を演じるのは、なんと、お笑い芸人でありながら圧倒的な存在感を持つゆりやんレトリィバァさん。彼女は、肉体改造を経て、ダンプ松本として新たな自分を発見していく過程を、私たちに見せてくれていますよね。彼女自身もオーディションでの体験談を語る中で、ありのままの自分を受け入れることの大切さや、挑戦することの楽しさを教えてくれている気がします。しかも、彼女の魅力は、ただ演技だけではなく、毒舌とユーモアも取り入れた記者会見での発言も大注目なんです!「この野郎、見ないやつは息の根を止めてやる!」なんて冗談交じりのコメント。自分を隠すことなく、逆にそれを武器にする姿に、共感する女子も多いのでは?これは、もしかしたら現代社会にも通じる部分があるかもしれません。私たちも、もっと自分を出していいんだよ!って、ゆりやんに勇気をもらえますよね。ちょっと話が脱線しちゃうけど、最近お友達と一緒にカラオケに行って、ガールズパワーを感じる曲ばかり歌ってきました!それって、なんだか自己表現の一環でもあるんですよね。だからこそ、ゆりやんのように自分をさらけ出すって大事だなぁと再認識しました!歌うってストレス解消にもなるし、自分を見つめなおす時間にもなるし、ほんと最高!🎤✨それにしても、このドラマでダンプ松本のキャラクターが成長し、女性の地位向上の象徴的存在になっていくストーリーは、当時の社会を知るうえでも必見です。平等や権利について考えさせられる内容も、最近の若者にとって重要なテーマですよね。特にSNSやインターネットの普及により、私たちの声がより大きく届くようになった今、自分の意見をしっかり持つことが必要とされている気がします。とはいえ、女子プロレスというジャンルはまだまだ一般には馴染みが薄いのかもしれません。しかし、観ることで感じることって本当にたくさんあります!この作品を通じてプロレスがただのスポーツではなく、人生のドラマや社会問題も描いていることに気づくのは、凄く新しい発見です。私たち30代以上のガールズ世代にも、懐かしさを感じられる要素があるかもしれませんし、ぜひ、一度見てみてください!この作品は、9月19日からNetflixで配信が開始されたので、まだ観ていない方は急いでチェックを!私もエピソードが待ち遠しくて、ブンブンワクワクしてます!もし観た方がいたら、ぜひ感想を教えて欲しいなぁ。女の子たちの闘志、友情、挑戦を描いたこの作品が、皆さんにとっても何かのきっかけになれば嬉しいです!それではまた次回のブログでお会いしましょう!まったねー!ლ(╹◡╹ლ)

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