こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです😊今日は、女子プロレス界の超有名ヒール、ダンプ松本についてお話ししたいと思います！最近、彼女の物語を描いたNetflixシリーズが話題になってるんですよね。わたし、こういう歴史的な背景を知ると、なんだかゾクゾクしちゃうんです✨
さて、ダンプ松本といえば、1980年代に女子プロレス界で絶大な人気を誇ったキャラクター。彼女の初登場、あまりにもインパクトが強かったから、当時は本当に驚きましたよね。金髪ショートと強烈なメイク、もうそれだけで場の雰囲気が一気に変わる感じがしました。彼女って、本当に「最恐ヒール」という言葉がぴったりな存在です。
ダンプ松本は「極悪同盟」というチームを率いて、国民的アイドルレスラーとして人気を博した「クラッシュ・ギャルズ」に立ち向かっていました。この2つのチームの対立は、当時の女子プロレスファンにとって、大きな盛り上がりを生んだんです。試合中は生卵が飛び交ったり、観客たちが熱狂的にブーイングしたりして、ほんとにすごい熱気でした🔥
そして、ダンプは試合中に鎖や竹刀、フォークなどの凶器を使ったりして、流血沙汰になることも。今考えると、プロレスってエンターテインメントだけど、怪我をする危険もあったわけで、見ているこちらもドキドキでした。そんなスリルがあってこそ、女子プロレスの魅力が引き立つんでしょうね。
でも、そんな彼女には、暗い一面もあったそうです。ダンプ松本に対しては、普通の人では考えられないような嫌がらせが日常茶飯事だったみたい。カミソリ入りの手紙や、ゴキブリの入ったケーキなんて、聞いただけでゾッとしちゃう😱それに、新車を傷だらけにされたりなんて、ファンの熱狂が時には恐ろしいものになることもあるんですね。
でもね、そんな最恐ヒールの裏には普通の少女「松本香」がいたんです。彼女はもともと女子プロレスの大ファンで、もっと輝くレスラーになりたいと願っていた普通の女の子だったんですよ。その夢を追い続けながら、挫折や厳しい練習も乗り越えて、今の彼女になったわけです。こう聞くと、なんだか親近感湧いちゃいますよね。私も、夢に向かって努力する姿勢って、すごく大事だと思います💪
ダンプ松本を演じるのはゆりやんレトリィバァ。彼女自身がダンプの激しい感情を表現することに挑戦したそうで、撮影時は本当に大変だったみたい。でも、そんな中で自分の殻を突き破る経験ができたって言ってました。女優さんって、大変でもやりがいのある仕事してるんです。私も、何かに挑戦することが好きだから、彼女の気持ちわかるな～。
さて、そんなダンプ松本の物語、題して「極悪女王」は、9月19日からNetflixで独占配信されます！この作品を通じて、もしかしたら女子プロレスの新しい魅力を再発見できるかもしれません。ぜひ観てみてくださいね！
あー、女子プロレスの話をすると本当にワクワクするなぁ。みんなも、好きなレスラーとかいるのかな？プロレスファンの皆さん、ぜひ感想を教えてくださいね😊💖それでは、また次回のブログでお会いしましょう！
