女子高生の友情と成長を描く感動作！」彼女たちのリアルな青春と揺れ動く心情に共感する！」

こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです✨ 最近の映画やドラマには心が躍るものが多いですが、今日は特に気になった映画についてお話ししたいと思います。そう！台湾の青春ドラマ「ひとつの机、ふたつの制服」についてです！ 話題の作品の魅力をたっぷり語っちゃうよ～！(≧▽≦) まず、この映画は1990年代の台北を舞台に、高校の夜間部に通う女子生徒と全日制に通う女子生徒の奇妙な友情を描いているんです。高校生の恋愛模様って、大人になると振り返って「あの頃は若かったな～」って思うことが多いけど、その青春の一瞬の輝きを大切に思い返したりもしますよね。なんだか、私は自分の学生時代が懐かしくなっちゃった。 さて、この映画の主人公は小愛（シャオアイ）。受験に失敗し、お母さんに背中を押されるように名門校の夜間部に進学します。んー、私も受験で苦労した時期があったから、すごく共感するわ～。私だったら進む道に迷ってしまうかも。 小愛が通う夜間部では、成績優秀な敏敏（ミンミン）という全日制生徒と同じ机を使うことになり、机友（きゆう）の関係になっちゃうの。友達というよりは、机でつながった友人って感じがかわいくて、2人の友情がどんな風に育まれていくのか、とっても楽しみなんです！ しかも、制服が同じでも、胸の刺繍の色が違うから、周囲の視線が気になるのが、またこの年代特有の面白さだよね～。私も高校生の時は制服にこだわっていたから、何だか懐かしいわ♥ ヒエラルキーやらスクールカーストやら、いろいろ考えさせられるテーマもあるみたいで、見応えがあるんです！ それに、映画的には大地震という壮大な背景も描かれていて、人間関係の崩壊と修復が対比されているのが印象的。これって、実際の私たちの生き方にも通じる部分が多いなと思ったりもします。関係性が時に壊れることもあるけど、修復できる機会も与えられることがあるって、希望が持てるし、胸に響くよね。 でも、何よりもこの映画が魅力的なのは、小愛と敏敏の恋が絡んでくるという点！同じ男子校生に恋しちゃうという王道展開が、また心をざわつかせてくるの！ あのドキドキ感、すっごく共感できるし、青春って感じがしていいなあ～。 やっぱり、恋愛と友情って、10代の私たちには温かい思い出として心に残っているし、どちらも欠かせない存在だよね。 それにしても、映画の中で描かれる彼女たちの成長や友情が、921大地震という歴史的な事件とどのように絡み合うかにも注目したい！時代を背景に持ちながら、彼女たちの個々の成長過程には深いメッセージが込められているように思えるの。 私も青春の中での葛藤や友情を大切にしたいなって思うし、観る人にとって何か響くものが絶対にあると思うの！ この映画は、多くの若い世代に向けての強いメッセージを秘めた作品だとも感じました。この映画はぜひ多くの方に観てもらいたいなって思います！友達との思い出や、胸がドキドキする恋心を振り返るきっかけになるかもしれないわ。 それでは、今日はこの辺で！また次の映画の紹介でお会いしましょうねっ✨ バイバイ～！