女性プロデューサーたちの挑戦と未来を探る!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです♡今日はすっごく素敵なイベントのお話をしたいと思ってます~!最近、日本の女性プロデューサーたちが世界でどんどん活躍している姿を見かけることが増えてきましたが、そんな彼女たちがどのように自分の夢を叶えているのか、ちょっと気になっちゃいますよね♪

先日、東京で「ウィメンズ・エンパワーメント」と題したトークショーが開催されたんです。プロデューサーとして名を馳せている宮川絵里子さん、村田千恵子さん、水野詠子さんが登壇して、それぞれの経験や思いを語り合ったんですよ~!私も参加したかったなぁ、羨ましいっ♡

まず、宮川さんが子供のころから映画に親しんできた経験を語ってくれたのがとっても印象的でした。彼女は大学卒業後に『キル・ビル』の現場に通訳として参加したそうで、その時の感動を「カオスな仕事だな」と表現していました。映画作りの現場では、たくさんの人が関わっていて、それぞれが役割を担っているんですよね。その中でも、プロデューサーの役割がどれほど重要かをドキドキしながら感じたそうです。恋に落ちたって、もう映画の魅力に取り憑かれちゃったのね♡

水野さんも素敵なエピソードがあって、トロント映画祭でボランティアをしていた経験から、映画全体を見たいと思ったとのこと。ここでもプロデューサーの職業に目を向けるきっかけがあったみたいで、やっぱり自分自身の道を見つけるのは大切です!自分がどんな風にクリエイティブな力を発揮できるのか、じっくり考えて挑戦する姿勢がすごいよね☀️

さらに、村田さんはハリウッド映画を見て育ったことで、プロデューサー業に辿り着いたと話していました。やっぱり、いろんな影響を受けながら自分を形成していくのが大事なんだなぁと感じます!皆さんがあったからこそ、こうして成功を手に入れたんだって、聞いてるだけで涙が出そうです(;ω;)

ところで、このイベントで一番気になったのが、彼女たちが映画制作において「柔軟性」や「共感」が重要だと強調していたこと!業界の中で様々な人たちが関わっている以上、それぞれの立場を理解し合いのが重要ですもんね。例えば、プロデューサーはしっかりイマジネーションを持っているだけじゃなくて、忍耐力も必要だそう。素晴らしい作品を作るためには、地道な努力が欠かせないんですね☆

映画制作って本当に奥が深い話ですが、彼女たちがどうやってこれを実現しているかを聞いていると、ますます私も応援したくなります!皆さんも好きな映画や感動した作品があったら、是非その裏にいるプロデューサーやスタッフのことも考えてみてください♪

会場でのQ&Aセッションでは、女性クリエイターたちが抱える悩みについてのアドバイスもあったんですよ。中でも英語を話せることが役に立ったという村田さんの一言が印象的でした!国際的に活動したい人には、語学力が重要だよ~ってアドバイスを送っていましたが、確かに私たちも英語を学んでおけば、海外に羽ばたく夢が広がりますよね。最近、私も英会話教室に通い始めたし、一緒に頑張ろうかな!(´▽`)

来年からは東京国際映画祭に「ウィメンズ・エンパワーメント部門」が新設される予定だそうで、ますます日本の女性たちの活躍が楽しみになってきました!これからもどんどん素敵な映画が生まれるといいなと思います♡ 皆さんもその一歩を踏み出して、自分たちの夢を追いかけちゃいましょう!それではまた次回のブログでお会いしましょう!バイバイ☆

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