女性映画監督の未来への道しるべ: 新たなつながりを模索するイベント裏話

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです。今日は、映画監督を目指している女性たちの未来について話したイベントのことを書いてみようと思うよ!この間、東京ミッドタウン日比谷で行われたシンポジウムに参加したんだ。テーマは「女性監督は歩き続ける」で、まさに今の時代にぴったりな内容だったんだよね。✨

イベントに登壇したのは、若手からベテランまで、なんと10人の女性映画監督たち!その中には『西川美和』監督や『浜野佐知』監督、他にも実力派の皆さんが揃い踏み。彼女たちはそれぞれの経験を踏まえて、今後の女性映画監督たちに何ができるかを真剣に語っていたの。もちろん、私もこの場にいて、ドキドキしながら話に参加しちゃったよ♪

まず、浜野監督が話していたのが「横のつながり」の大切さ。彼女は時代が進むにつれて、映画界でも女性の役割が増えてきたことを嬉しく思っているみたい。ほんとに、最近は女性の映画人が増えてきて、一緒に集まって活動することでより強いコミュニティを作ることができるんだって!その話を聞いて、私もなんか勇気が湧いてきた~!💪

それに、イベントの中では「作り続けること」がどれほど大切かって話もあって、なんだか共感しちゃった。映画ってすごく時間がかかるし、色々な困難があるけれど、夢を持っている人たちはそれを乗り越えながら、自分のストーリーを伝えたいと思っているんだよね。これ、ちょっと映画制作だけじゃなくて、自分の人生に置き換えても感じる部分があったかな。笑

例えばふくだ監督は、自分が映画を作ることで子育ても楽しめるって言っていて、自分の人生を豊かにするためには自分のやりたいことを続けることが大事だと言ってた。ほんと、私アラサーになってから、趣味ができないと毎日がつまらなくなるって実感あるから、素敵な考え方だなあって思った!

私も映画製作に関心があるから、こういうイベントに参加するのはいつも刺激になるよ。こんな素晴らしい女性たちが集まって、いろんなアイデアを交換している姿を見るだけで、私も何かアクションを起こさなくちゃ!って気分になっちゃうんだよね〜。でも、逆に自分が同じように活躍できるか不安もあるんだけど、やっぱり挑戦することが大事だよね。

さらに、シンポジウムでは女性監督たち同士の「縦のつながり」についても話していたのが印象的だった。若手の監督たちに対する指導の必要性や、自立して成長していく姿が話題に上がっていたけど、これって本当に映画界に限ったことではなくて、どの業界でも同じだよね。サポートし合うことで、みんながさらに成長できるっていうのは、素晴らしいことだな〜って思った。

そして、イベントの最後には映画界のハラスメント問題についても取り上げられた。今、映画制作の現場での問題がいろいろと議論されているけど、監督たちはその解決に向けて行動している姿勢が素敵だったな。制作現場をもっと良くしていくために、ハンドブックを作成して配ったり、育児サポートの勉強会を開催したりしているんだって。私も知らなかったことが多くて、これからも注目していこうと思ったよ!

やっぱり、ただ映画を見るだけじゃなくて、その裏側にいる人たちのことや、サポートし合う関係を知ることも大切だなって思った。映画は観客のためにあるもので、観客からの反応があってこそ成り立つもんだもんね。だからこそ、映画を作っている人たちをみんなで応援して、良い環境を作っていくことが大事だよね♡

今回はすっごく充実した時間だったし、私ももっと色んなことを学んで、自分の感性を磨いていかなきゃなって思ったよ!あとは、女子たちがもっと集まって、意見交換もしたいし、一緒にサポートし合える関係が広がっていったら素敵だなあ。

これからも、映画監督たちの取り組みを応援していきたいな!楽しいシンポジウムに参加できて、本当に良かったです。皆さんも映画の裏側やその制作に関する話、ぜひ注目してみてくださいね!これからも、みんなで頑張っていこう〜!☆

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