こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです!最近のニュースで、医療関係者の不正が明るみに出ました。しかも、兵庫県立西宮病院の女性看護師が関与していたんですよ~!私も医療系の仕事に興味があるので、ちょっとショックですね^^;そこで、今回はこの事件についてご紹介します!
この女性看護師、なんと5年間も同僚医師の電子カルテに無断でログインし、自分の持病の薬を不正に入手していたというんです!ありえないですよね!兵庫県は当然懲戒処分として看護師を免職にしたそうです。
具体的な内容ですが、この看護師は2018年から今年の1月まで、男性医師の電子カルテに勝手にログインし、処方せんを発行してきたそうです。そして、それによって自分の使う塗り薬や飲み薬を不正に手に入れていたみたいです。ひどいですよね~。
事件が発覚したのは2月、なんと同僚の看護師が看護師が処方せんを発行しようとしているところを目撃したんだとか。すごい勇気ですよね!それから兵庫県の調査で、この看護師は自分で薬を使用するために不正に入手していたと明らかになりました。幸いなことに、他の人に譲渡されているわけではなかったようです。
聞き取りに対して、この看護師は「医師が忙しいところを見て、安易に自分でやってしまった」と説明したそうですが、それは絶対に許される理由ではありませんよね。忙しいからといって、他人のプライベートな情報に勝手に触れるなんて、信じられない行為です。
兵庫県は迅速に対応し、この看護師を懲戒免職処分にしました。さらに、公文書偽造や同行使の疑いがあるため、警察にも刑事告発する予定です。当然の対応ですよね。
ちなみに、この事件に関与していた医師も処分を受けました。電子カルテを無断で使用されたことに対して、減給6ヵ月の懲戒処分となったそうです。
こういった不正行為は、医療現場で信頼関係を揺るがす大問題です。患者さんが安心して治療を受けられるように、しっかりとした対策が必要ですよね。この事件をきっかけに、医療の現場でもセキュリティーの強化や従業員の教育などが行われることを期待したいですね!
今回は、兵庫県立西宮病院で起きた女性看護師の不正行為についてお伝えしました。信頼され、安全な医療環境を提供するために、この問題が一刻も早く解決されることを願っています。他の職業と同様に、医療従事者にも厳しいルールと倫理観を持ってほしいと思います!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなでした!^^