こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!今日は、京都アニメーション放火殺人事件の公判についてお伝えします。
今回の公判で、青葉真司被告(45)が自身の書いた小説に関する新たな事実を暴露しました。被告人質問の中で青葉被告は、「2011年ごろに書いた小説のデータをスマートフォンに移したところ、ネット上に流出し、情報が変わっていった」と語りました。
また、青葉被告は、コンビニや派遣の仕事で人間関係の問題に悩まされ、転々としていた経緯も明かしました。「それなりの小説を書ければ、仕事の問題も解決できると思った」と小説を書き始めた当時の思いを語っています。
青葉被告が小説を通じて問題解決を図ろうとした姿勢は、私たちに考えさせられるものがあります。人間関係や仕事の悩みを抱えている人々にとって、小説や物語によるストーリーテリングは、違った視点や気づきを与えてくれるかもしれません。大変なことや悩み事がある時は、自分なりにアウトプットする方法を見つけることも大切ですね。
午後も検察側の被告人質問が続く予定です。今後の展開にも注目したいと思います。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!アディオス💕