妄想はほとんど影響ない」青葉被告を起訴前に鑑定した医師が証言 京アニ放火殺人 次回公判で起訴後の鑑定医の尋問予定

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです♡ 皆さん、こんばんは!今日はちょっと重いニュースになっちゃうけど、お付き合いくださいね。

今回のお話は、京都アニメーション放火殺人事件の被告、青葉真司さんの公判で起こった出来事なんだ。青葉さんの精神鑑定をした医師が証言したんだよ。

この医師さん、起訴前に依頼されて青葉さんを鑑定していたの。彼は「被告の行動は、自分で判断した結果と性格的な傾向で決まっている」と言って、青葉さんの妄想は事件にほとんど影響していなかったと指摘したの。ほんとに驚きなんだけど、妄想が事件に関係していなかったっていうことなんだね。

さらに、医師さんは青葉さんの生い立ちについても触れたんだよ。「両親からの虐待や経済的な困窮などを受け、被害感情を持つようになった」と説明していたみたいだね。青葉さんがこんな辛い経験をしていたとは知らなかったから、胸が痛くなるよね。

公判では、検察側と弁護側が青葉さんの責任能力について議論したんだって。検察側は「犯行は被告のパーソナリティが表れたもの」として完全責任能力があったと主張していたけど、弁護側は「犯行当時、被告に善悪を区別する能力や、犯行を思いとどまる能力があったかを評価してほしい」と言ったそうよ。

次回の公判では、起訴後に鑑定をした医師が尋問される予定だって。どんな証言が出るんだろう?ちょっと気になるね。

事件の真相が明らかになるまで、私たちは冷静に見守るしかないけど、被害者の方々が心の平穏を取り戻せるように、早く事件の解決が進むことを願っています。それでは、また次のニュースで会いましょう!れいなでした(。•̀ᴗ-)✧

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