こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです♪今日はちょっとびっくりなニュースについてお話ししちゃうよ～！皆さんは、妊娠中のママが食べるものが赤ちゃんの性別に影響を与える可能性があるって知ってましたか？今回の研究が発表されたのを聞いたとき、思わず二度見しちゃったよ(≧◇≦)
さて、ニュースの主役は大阪大学の研究グループが発表した衝撃的な内容！なんと、母体の鉄分が不足すると、赤ちゃんの性別に影響を与えてしまうかもしれないというんです。具体的には、マウスの実験で「男の子が女の子に性転換する」現象が確認されたんだって。すごいよね、マウスだけどさぁ！
まず、どうしてこんなことが起こるのかというと、生物の性別は染色体によって決まるんだけど、その中には「Sry」という遺伝子があって、これが正常に働くためには鉄分が必要なんだって。この鉄分が不足すると、なんと性別が逆転してしまうという実験結果が出たみたい。もう、頭が混乱しそうだよ～！Σ(ﾟДﾟ)
これまでの常識を覆すようなこの研究結果には、正直びっくりしたの。私たち女の子が妊娠したときって、いろいろな栄養素に気を使うけど、まさか鉄分が性別にまで影響するとは思わなかった。毎日のお食事が赤ちゃんの重要な未来にダイレクトに関わるなんて、なんとも神秘的じゃない？(≧▽≦)
この実験では、鉄を体内に取り込むことを阻害するような操作をしたマウスが使われたんだけど、なんとその結果、XY染色体を持っているにも関わらず、精巣ではなく卵巣が形成されたんだって。このことは、遺伝子の組み合わせだけではなく、栄養状態が生物の成長に与える影響がとてつもないことを示していると思うの！
私も友達と「女の子が好む食べ物」について話すことがよくあるけど、今後は「妊娠中のママがどんな食生活をしているか」って話題にもなるでしょうね(*´ω｀*)ご飯って、ただのお腹を満たすものじゃなくて、命を育むものなんだなって実感させられたよ！
さらに、この研究では、妊娠中のマウスに鉄不足を引き起こさせる方法を試みた結果、母親の栄養状態が赤ちゃんに重大な影響を及ぼすことが明らかになったみたい。特に、性の決定に特殊な酵素が関わっているマウスにおいては、鉄が不足した場合に男の子が女の子に変わる確率が高まる可能性があるというんだから、科学者たちもきっと驚いてると思う！
これまで、性別は遺伝子で決まるものと思い込んでたけど、栄養状態まで考慮するとなると、私たちが知っている生物学の常識が揺らぐ気がしますね！これからの研究に期待が高まるところだね！お腹に赤ちゃんがいるママは、何を食べるか本当に気を付けないといけないね★
何だかこの話を聞くと、妊娠という特別な体験がいかにデリケートであるか、そして、母体の健康が子どもに直結することの大切さを再認識するなぁ。この研究がさらなる健康や栄養についての表に出てくることを願っています。お母さんたちは、食生活にもっと注意を払う必要があるのかも？
というわけで、今日は驚きの研究結果についてお話ししたよ～！この話を友達にもシェアして、みんなでワイワイ考えてみるのも楽しそうだよね！それではまた次回、すみれでした～☆
