子どもたちの安全を守るには?元園長の判決を受けて考えること

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです✨最近ニュースを見ていたら、ちょっと心が痛くなる話題に触れました。徳島県で、認定こども園の元園長が園児の事故に関して有罪判決を受けたというお話です。この件はただの事故ではなく、子どもたちの安全にかかわる大問題だな〜と思って、今日は私なりに考えてみたいと思います。

まず、聞いた話だと、1歳の男の子が遊んでいた積み木を誤って飲み込んじゃって、窒息してしまったんですって…。それだけでもすごく辛いし心配になる中、元園長の方が業務上過失傷害に問われたっていうのも、重い決定ですよね。元園長の方には、誤って飲み込む恐れのある玩具があると分かっていたのに、撤去を指示しなかったということで、検察側は禁錮1年6カ月を求めていました。

私自身、子どもたちが安心して遊べる環境を作るのって本当に大切だと思うし、もちろんそのためには保育士や園長さんの責任も大きいですよね。子どもたちって、何をするかわからないから、注意しているつもりでも見逃してしまうことって多々あるはず。でも、今回の事故に関しては、元園長がそのリスクを理解していたはずなのに何もしなかったという点が本当に残念です。

情けないけど、これって保育現場での「注意義務」というものが問われているんだなぁ…と考えさせられました。園長さんが「真摯に反省している」とのことだけど、彼女自身の反省では済まない問題ですよね。私たちの未来を担う子どもたちの命がかかっているのだから、もっとしっかりした対応が求められるべきだったと思います。

さて、ここで私が思ったのは、保育環境の安全対策を強化するために、何をすればいいのか?保育士の研修や、安全教育の徹底が必要かなって。例えば、定期的な安全点検や、保護者への情報共有も大事だよね。最近では、ICTを活用した保育も行われているみたいだけど、こうした技術を使った安全管理方法ももっと広まってほしいなぁと思います!

なんだか私も、普段の生活での注意不足を反省しちゃいました。例えば、家で妹ちゃんが遊んでいる時、ちゃんと見張っているつもりでも、スマホを触っていたりすると、目を離すことになっちゃう。子どもたちの様子をしっかり見ておくって、見守る側の責任でもあるよね。これからはもっと意識していこうと思います!

話は少し変わるけど、最近友達と遊びに行くときなんかも、「もし万が一、危険なことがあったらどうする?」って考えることが多くなったんです。お店の中でも子どもが遊んでいたり、大人が子どもに注意している場面を見ることもあるんだけど、そこでもやっぱり注意を怠るのはダメだよね。

こんなニュースを聞くたびに、保育って本当に大変な仕事だなと感じます。だけど、その分やりがいも大きいんだと思う。子どもたちの成長を見守って行くことができる、素晴らしい仕事なんだもん。だからこそ、大人たちはもっと真剣にその環境を考えて、事故が起こらないように心がける必要があるな〜って思います。

結局、子どもたちの安全って、私たち大人がどれだけ真摯に考え、行動するかにかかってるんですよね。みんなが幸せに遊べる場所を作るためには、どうしたらいいか、この事件をきっかけにみんなが考え直す機会にしてほしいなって心から思います。1人でも多くの子どもたちが、安全に楽しく遊べますように!それでは、またね〜♪

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