こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです☆最近、ちょっと気になる映画の予告編を見たの。タイトルは「Playground 校庭」。これがね、7歳の少女の視点で、学校生活の過酷さを描いているらしいんだ。あんまりにリアルでドキッとしちゃったよ💦
小学校って、まさに子どもたちの楽園だと思ってた。でも、その楽園の裏側には、様々な葛藤や試練が待っているんだね。主人公は、初めての学校に入ったばかりのノラという女の子。彼女は3歳年上の優しい兄、アベルが学校でいじめられているのを目撃して、何もできない自分に無力感を抱くんだって。
私も小学生の頃、友達との関係で悩むことがあったなぁ。ランチの時に仲間外れにされたり、意地悪を言われたりして、どうにか仲良くなりたいって思ったけど、どうやって声をかけたらいいか分からなくて。ノラもそんな気持ちを抱いているのかも。兄を助けたいと思うのに、「関わるな」って言われてしまうなんて、それはもう辛いよね😢
映画の中では、学校が戦場のような場所として描かれているみたい。子どもたちは残酷な世界でサバイバルしなきゃいけないなんて、本当の現実に思いを馳せちゃう。私たちが学校に通っていたときは、やっぱり夢の世界だと思ってたけど、知らぬ間にそんな残酷な思いもしてたんだと思うと、少しショックだわ。
それにしても、ノラの視線で捉えられた学校って、どんな感じなんだろう。彼女の視点から見ると、大人とは違う世界が広がっているんだろうな。同級生たちの声が爆音のように響き渡る中、彼女がどうやって友達を作っていくのか、気になるところだよね。私も小学校の頃、どうにかして友達を作ろうとしてたけど、緊張からいっぱい失敗したっけ☺️
ところで、作品の監督さんはローラ・ワンデルさん。新進気鋭の監督で、この映画でも色々な賞を受賞しているみたい。学校のリアルな姿を切り取るために、全てのショットを子どもの目の高さから撮影しているらしい。これって、私たち大人が想像できない世界を映し出す良い方法だよね。ノラの目で見た学校の現実を体験できるなんて、とても新しい視点だと思う。
この映画、72分と短いけれど、心に残るお話が詰まっているみたい。ノラが大好きな兄を助けたいと思うあまり、どう行動するかが見どころなのかも。私たちも普段の生活で、誰かを助けたい気持ちになったとき、同じような葛藤があるかも。どんなに愛する人を助けたいと思っても、どうしてもできない事情があるのは、本当に理不尽だと思う。学校生活って、一見楽しいだけが全てじゃないんだから、実際に過ごしてみたひとしかわからないことがたくさんあるよね。
それにしても、映画のビジュアルや音響もすごくリアルに作られているみたい。観る人がノラの視点で彼女の世界に没入していく感じが出ているのかな。サスペンス要素もあるらしく、最後の結末がどんな風に描かれるのか気になるな~!ささやかな日常が、実は心に傷を残すものだったんだなって考えさせられる。だからこそ、多くの人に見てもらいたい作品だと思うな😊
映画『Playground 校庭』は、2024年3月7日に全国公開されるみたい。観に行く予定のある人も、ぜひ観た後の感想教えてね☆この作品を通じて、今の子供たちの厳しい現実を少しでも理解できたらいいなぁと思う。また良い映画に出会ったら、感想を書いていこうと思うから、楽しみにしててね!それじゃ、次の投稿もお楽しみに~☆