こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!最近、私たちのデジタルライフに関するニュースがたくさん出てきているけど、今日は特に気になった話題についてお話ししちゃうね✨
みんな、電子コミックの広告って結構目にするよね?そう、あのかわいいキャラクターがいっぱい載った漫画に関連する広告。だけど、その中にはちょっといやらしい内容が含まれていることもあって、子どもたちが見るような場所に出ている広告もあったのが問題だったんだ。
最近、業界団体がついに動き出したの!日本電子書店連合(JEBA)が、性的表現を含む広告を全年齢向けのWebサイトに出さないって決定したの✨🎉これまでのところ、個別に問い合わせがあった時だけ対応していたみたいだけど、やっと業界全体でのルールを作ったってことだよ!みんなの声が実を結んだのかもね!
この決定は、様々な社会的な声や苦情の増加を受けたもの。特に、子どもたちが使うタブレットやゲームサイトでの広告が問題になっていたらしく、国会でも議論されていたんだって。国民民主党の伊藤孝恵議員が「いつまで放置するのか」って訴えたっていうニュースも耳にしたし、やっぱり業界も放っておけなかったのかなって思っちゃった。
私たちが普段使っているインターネットは、無限の情報があってとっても便利なんだけど、その反面、子どもたちには心配なコンテンツも多いですよね。最近は、オンライン署名サイトで「性的なネット広告をゾーニングしませんか?」なんて署名運動もあったみたいで、たくさんの人が賛同していることを考えると、「みんな同じことを考えてるんだ!」って心強く感じるよね。特に、10万筆以上の署名が集まったっていうのも、改めてみんなの力を感じる瞬間!
このルールがどれだけ効果を発揮するのかはまだわからないけど、今後はジワジワと変化が出てくるといいなぁ。子どもたちが安全にネットを楽しめる環境を提供するためには、業界全体での協力が絶対に必要だと思うんですよね!
それに、これって大人たちが無視できない話題でもあるよね。未来を担う子どもたちにしっかりとした教育を施すためにも、私たち大人が積極的に関与することが大切だと思うの。
さてさて、私自身も漫画が大好きで、週末にはいつも新しい作品を探したりしてるんだけど、そういうのを純粋に楽しめる環境が整っていくと嬉しいなぁ。理想と現実はちょっと違うけど、未来は絶対良い方向に進んでいくはず!皆さんも引き続き、子どもたちのために考えること、忘れずにいてくださいね!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!楽しい漫画ライフを送ってくださいねー!(≧▽≦)