こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ももです！今日は、ちょっと型破りな教育についてお話ししちゃいます。みんな、最近の教育ってどう思う？なんか、みんな同じことを詰め込まれすぎて、楽しくなくなってる気がするのは私だけ？（>_<）
さて、そんな気持ちを持っている私たちにぴったりな映画があるの！それが「型破りな教室」。ずっと気になっていたこの作品を観て、私も思わずワクワクしちゃったんだ♪舞台はメキシコの小さな町、そこで出会ったのは、落ちこぼれの教師と個性豊かな23人の生徒たち。彼らが織り成す瞬間に、思わず胸が熱くなる！
まず、この映画の魅力は何と言ってもその設定。普通の学校生活の中でも、彼らの周りには常に危険が伴っているし、ドラマチックな展開が次々と訪れるの。ストーリーのスタートは、砂漠の中での少年の勇気ある行動から。ちょっとしたアクションもあって、ハラハラドキドキが止まらない！（笑）
この映画を見ていると、子どもたちの疑問が次々に芽生えてくる姿が印象的。一見、単なる素朴な疑問のように見えるけれど、実はその背後には深い思考があるのよ！「救命ボート」の話なんて、本当に考えさせられる。みんなでどうするかを話し合い、一緒に問題解決をする。その過程がとっても大事だと思うな！
それに、教師役のエウヘニオ・デルベスがとっても良いんだ！彼のキャラクターは、ただの教科書通りの教育をするんじゃなくて、子どもたちの可能性を引き出そうと必死なの。周りの大人たちがどう思おうとも、彼は子どもたちの心を理解しようと努力する姿勢が素晴らしいよね。こういう先生がいたら、私も毎日学校に行くのが楽しみだったかも！✨
とにかく、この映画が伝えたかったのは“ポテンシャル”の大切さ。私たちも、自分の中に眠る可能性を信じたいよね。確かに、勉強や運動、何にでも型にはまった方法がある。でも、本当に重要なのは、自分自身の道を切り開く勇気だと思う！私も最近、自分の好きなことにもっと挑戦してみようかなって考え中なの（^_^）
もちろん、問題意識を持つことも重要。子どもたちの疑問は、新しい発見を生むきっかけになるし、それが生きる喜びにつながるんだから。思い返せば、私も子どもの頃はなぜか考え込むことが多かったなぁ。もしかしたらそれが、今の私の性格に影響しているのかも？！
映画の中でも強調されているように、結論を急がず、自分のペースで考えることの楽しさを忘れずにいたいな。友達と一緒にワイワイ話し合ったり、何気ない日常の中で感じた疑問を大切にしたり。そんな小さなことが、実は大きな楽しみに繋がるんだと思う♪
ここ最近、世の中の教育スタイルはいろいろ試行錯誤しているみたいだけど、やっぱり遊び心を忘れないでほしいな。子どもたちが自由に考え、表現できる環境があることで、彼らが大人になった時に素敵な発想を持つ人間に成長するんじゃないかなって思う。
最後に、映画を観た後に心が温かくなったのは、疑問や困難があっても、みんなで乗り越えられるというメッセージが伝わってきたから。私も自分の道をしっかり歩んで、みんなと一緒に成長していきたいな！みんなはどう思った？この映画を観たら、ちょっとした勇気をもらえるかもよ？（＾ω＾）
