こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです✨今日は、最近聞いた衝撃的なニュースを起点に、子どもを預かることの重要性や責任についてお話ししたいと思います。実際にあった出来事をもとに考えると、私たち大人がどんなに慎重であっても、小さな命を守ることがいかに大変かを改めて感じます。私も学生時代にベビーシッターのアルバイトをしていたことがあるので、自分の経験を交えながらお話しするね！😊
ある日、和歌山県の託児所で生後5カ月の女の子が亡くなってしまったというニュースが報じられました。驚きと悲しみが一緒になって、なんともやるせない気持ちになってしまったよ…。その女の子はうつぶせで横たわっているところを保育士の方が気づいたそうなんだけど、すでに意識がなくなっていて、病院に運ばれたものの救えなかったという。どうしてこうなってしまったのか、考えざるを得ないよね。
子どもを預かるということは、それ自体がひとつの大きな責任を伴う仕事だと思うの。特に小さな子どもは、自分で判断することができないから、大人がしっかりと気を配ってあげないといけない。私も昔、ベビーシッターをしていたころはそのことをすごく理解していたから、いかに注意深く子どもたちを見守るべきか悩んだこともあったなぁ。パニックになる気持ちも分かるけど、一瞬で起こる危険を避けるためには、常に気を抜かないことが重要だって感じていたよ。
その託児所の保育士さんは「長年の経験があるから、一人で預かれると思った」と語っているけれど、経験があるからこそ、より多くのリスクを意識する必要があるんじゃないかな？😢 子どもたちの命がかかっているから、たとえ何十年もやっていても、油断は禁物だよね。保育士さんたちには特にその意識を持ってほしい。自分のキャパシティを正確に見極めることが大切です。
そして、何人も子どもを預かる際には、人数に応じてモニタリングの目を増やす必要があると思う。国家の基準やルールも整備されているはずだから、それに従うことはもちろんだけど、さらにそれを越える安全策を講じる意識も必要！たとえば、保育士さん一人に対しての子どもの数を決めたり、30分に1回は必ず様子を見に行くなどのルールを作ることで、少しでもリスクを減らせるはず。
もちろん、仕事をしている保育士さんたちだって、自分だけではすべてをカバーできないことを理解していると思う。また、子どもたちを安全に預かるためには、コミュニケーションをしっかり取りながら助け合う体制が必要だなと感じる。「今日はこの子の様子がちょっとおかしいかも？」という小さな気づきが、その子の命を救うかもしれないんだから。
このニュースは、ただ悲しい出来事としてだけでなく、私たちに何を学べるかを問うものだと思う。お互いに助け合い、連携を大切にして、子どもたちを守る意識を高めていきたいね☆
では、今日はこの辺で。私の小さな意見ですが、少しでも参考になったら嬉しいな。これからも、子どもたちが安全に過ごせるようにみんなで気を付けていきましょうね！それでは、またね～！(^_-)-☆
