子ども誰でも通園制度についての新提案!子育てパパママ必見!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです!最近は寒さが本格化し、風邪をひかないように気をつけています。今回は、話題の異次元の少子化対策のひとつとして注目されている「こども誰でも通園制度」についてお伝えします。

この制度は、岸田政権が掲げる異次元の少子化対策の一環として、満3歳未満の保育所に通っていない子どもを一定の時間、保育施設に預けられる制度です。現在、保育所入所には就労要件がありますが、こちらの制度は誰でも利用可能となっています。ただし、対象は6ヵ月から2歳までで、1人あたりの利用時間は月10時間が上限となっています。

この制度について、子育てをしている保護者の声はさまざまです。一部の保護者は、「時間がないので、息抜きをする機会がほしい」「美容室や病院に行く際に子どもを預けられるのは助かる」といった意見を述べています。しかし一方で、「月10時間ではあまり意味がない」「デートや自分の趣味にはもう少し時間がほしい」といった声もあります。

現在、すでに全国各地31の自治体で、モデル事業が実施されていることも明らかになりました。例えば、大阪にある高槻双葉幼稚園では、7月から2歳児を対象とした通園制度のクラスが新たに設置され、週1回の利用が可能となっています。

利用者の数は3ヵ月間で延べ340人と、保護者からの評判も上々です。一部の保護者は、「週1回だけでも助かる」「自分の時間が取れるようになったので、家事やちょっとした用事を片付けられるようになった」と喜びの声を寄せています。

ただし、こども誰でも通園制度は、あくまで子どものための制度であり、保護者のための制度ではないことを注意しておきましょう。この制度は、子どもたちに一定期間通園してほしいという思いから生まれたものです。

このような制度の導入に対して、万井勝徳子ども未来部部長は、「子どもたちが保育者や他の子どもたちとふれあう経験を積むことが大事であると考えている」と発言しています。

少子化対策としての異次元の提案である「こども誰でも通園制度」。保護者からの反応は賛否両論ですが、子育てにおいて一定の負担を軽減する手段として、新しい選択肢の一つとして注目されています。子育て中の皆さんにとって、どのような意味をもつ制度なのか、ぜひ一度考えてみてくださいね!

それでは、次回の更新もお楽しみに!みさでした♪

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