こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!最近、とても悲しい事件が大阪府寝屋川市で起きました。当時3歳だった孫に暴行を加え、死亡させた罪で、48歳の祖母が裁判にかけられているんですって。今回、検察は彼女に対して懲役9年を求刑したとのことです。
この事件はおととしのことで、詳しい経緯はわかっていませんが、寺本由美被告(48)という介護士の女性が、飲食店で1人の子供の頭を殴り、その後自宅でも何らかの暴行を加えて死亡させたというのです。彼女は飲食店での暴行は認めたものの、他の暴行については否認しているそうです。
検察は裁判で「琉聖翔ちゃんが複数回、暴行されたことは明らかで、暴行できたのは被告のみである」と主張し、懲役9年を求刑しました。対する弁護側は「家具からの転落などが致命傷になった可能性を否定できない」と反論しています。どちらが真実なのか、判決が出るまでわかりませんが、このような悲しい事件が起きたことは間違いありません。
私は人の命を軽く考えることのできる人間の存在に怒りと悲しみを感じます。特に子供に対する虐待や暴行は許されないことであり、絶対に許せません。もしこの祖母が本当に罪を犯しているのであれば、きちんと罰を受けるべきだと思います。
子供は私たちにとって宝物です。彼らは未来への希望であり、私たちの大切な存在です。なぜこんな虐待や暴行をする人がいるのか、理解に苦しみます。でも、私たちはきちんと見守り、警戒する必要があるんです。特に近しい人に対しても信頼してはいけません。子供の安全を守るためには、厳しい目と耳を持つことが重要です。
今回の事件でもっとも悲しいことは、この子供が未来を持ちえるはずだったのに、その未来を奪われてしまったということです。家族や周りの大人たちは、彼を守ることができなかったのでしょうか。改めて、私たちは子供たちに寄り添い、支える責任を持っているのだと感じました。
判決はまだ出ていませんが、私は被告人がきちんと罰を受けることを望みます。この悲しい事件をきっかけに、子供たちの安全や幸福を考える機会が増えるといいなと願います。
それでは、今回はここまでです。次回の更新もお楽しみに!
(´・ω・`)ノシ バイバイ!