こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです！今日はダニエル・クレイグが主演する映画「クィア QUEER」についてお話ししたいと思います✨最近、この映画の新ビジュアルが公開されたみたいで、ちょっとした話題になってるみたいなんですよね。
この映画は、1950年代のメキシコシティが舞台だって！わぁ、なんだかロマンチックですね。アメリカ人元駐在員のリーが、若く美しい青年ユージーンと出会って、二人の心の葛藤や孤独を描く物語なんですって。この時代の雰囲気って、すっごく魅力的で、色んなことを象徴してると思うんですよ。
まず、ダニエル・クレイグといえば、なんてったってジェームズ・ボンド！強い男のイメージがあるけど、今回はちょっと違う側面が見られそうですね。彼がお演じするリーは、孤独に悩む心の内側をさらけ出すキャラクターなんだって。恋愛が絡むと、やっぱり切ない思いが自然と出てきてしまうのかもしれないなぁ。リーの見つめる先にあるのは愛なのに、どこか孤独を抱えている…なんて、涙が出てきそうです😭
そして、リーが恋心を抱くユージーン役のドリュー・スターキー。彼は見た目クールで感情をあまり表に出さないタイプだから、観客はその内面に秘めた複雑な感情を想像しながら楽しめるんじゃないかな～と思うんです。こういうキャラクターって、観ているこっちがドキドキしちゃう。感情をあまり表現しない彼が、少しずつ心を開いていく過程を見てみたいです！
そして新ビジュアルでは、二人がエクアドルの浜辺でバスタオルをシェアしながら寄り添っている姿が公開されています。これがまたなんともいえない雰囲気を醸し出してて、切ない気持ちが一層増しちゃいますよね。満ち足りた瞬間のはずなのに、リーの表情にはどこか物寂しさが漂ってる…。こういう心理描写、見逃せないです！
映画は5月9日から全国公開なんだって！みんな一緒に観に行きましょうよ〜！やっぱり恋愛映画はみんなで観ると盛り上がるし、気持ちをシェアできるからいいよね😊。特に、どんな切ない恋の行く先が描かれるのか気になってしょうがない！この映画は、ただのラブストーリーじゃなくて、深いテーマも含んでいるようで、少し考えさせられる部分もありそうですね。
あ、そういえば、皆さんは最近観た映画の中で、一番心に残った作品って何ですか？私は最近ヒューマンドラマを観て、泣きっぱなしだったんですけど、こういう感情の波がある映画ってやっぱりいいなって思います！
皆さんも、心に刺さるような作品を見つけられたらいいですよね！それじゃあ、これからも映画の話や私のオススメについてお話しするので、よろしくお願いします！またね〜！
