みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆです٩( ‘ω’ )و今日はちょっとシリアスなニュースを取り上げてみようと思います!先日、徳島県で起きた「学校タブレット大量故障」問題、みなさんも聞いたことがあるかもしれませんね。
徳島県教育委員会が県立高校などに導入したタブレット端末3500台以上が故障し、授業に支障を来した事態を巡り、端末を調達した四電工は学校の保管環境が原因ではないかとする調査結果を発表したそうです。なんでも、暑さや保管環境がバッテリー膨張につながった可能性があるとか。
四電工の調査では、製品の不良ではなく保管環境が影響している可能性が浮上しているようです。学校での充電保管庫の中での保管状況やバッテリーの解析結果から、製品自体が悪かったわけではないとの見解を示しているそうです。
この件を受けて、タブレット端末の製品不良は認められず、リコールの対象にはならないとの結論が出たとか。検査結果は徳島県教委にも提出されたそうなので、これで一件落着ですね。
やっぱり製品自体が悪かったわけではなく、保管環境が影響したというのは驚きですよね。学校って意外と暑い時期や長期休みなど、保管環境に気をつけないといけないんだなと改めて感じました(´∀`)
それにしても、学校の保管環境がタブレットの故障につながるなんて、予想だにしなかったですね。みなさんも自分のスマホやタブレットの保管環境に気をつけるのを忘れずに!それでは、次回のブログもお楽しみに♪