こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです☆今日はちょっと変わった話題についてみんなとシェアしたいと思います。それは、最近の学生メールの丁寧さについてのお話です。授業の関係で、先生たちとのやり取りが増えているタイトルのテーマ、学校の先生宛に送られるメールが異常に丁寧だということが話題になっているみたいですね。え、みんなもメール送るとき、超丁寧にする派?(≧▽≦)
先日、ある研究が発表されたのですが、それによると学生が教員に送るメールって、昔のようにカジュアルではなく、むしろビジネスメールよりも丁寧なんですって。この変化の背景には、コロナでのオンライン授業の影響があるみたいで、もともとメールをあまり使っていなかった学生が、急にきちんとしたメールを書くようになったらしいです。
私的には、メールのやり取りが増えたことで学生たちも戸惑っているのかなって思ったり。普段の友達とのLINEやSNSでは、気軽にやり取りしているけど、先生に対しては距離感を感じちゃうから、余計に堅苦しくなっちゃうのかも。メールマナーを調べて、果てしないテンプレート地獄にハマっちゃった学生を想像するとちょっと笑えますね(笑)。
実際に研究では、160人以上の学生にアンケートを取ったみたいで、その結果、なんと63%の学生が普段からメールをあまり利用していないと回答したんだって。メールを通じてのコミュニケーションが不得意というか、そもそもどうやって書けばいいのかわからない、という悲しい現実が垣間見えるような気がします。今の学生が持つ、「こうしないと失礼だ!」という恐れから、過剰に丁寧になってしまうのかも。
例えば、最近のメールでは「いつもお世話になっております」とか「お忙しいところ申し訳ございませんが」なんて、普通じゃない言い回しがされているそうです! うーん、私だったら、もう少しフランクに行きたいですけど、皆さんはどう思います?まだ全然メンター扱いされてない私ですが、いつか教え子にこの手のメールを受け取ることがあるかもと思うと、これまた面白いですね!
研究の中で学生が使う言い回しを分析すると、定型文が多く見受けられるそうです。たとえば、自己紹介の部分とか、依頼の前に「お手数をおかけしますが」なんて余計な前置きをつけたり…すごく面白いけど、ちょっと過剰ではないかな?それにネット検索でテンプレートを探し回っている姿を想像すると、そここそが時代の変化を感じさせてくれますね。
とはいえ、過剰な敬語や堅苦しさが、あからさまに相手を敬う姿勢を表現しているとも言えるから一概には否定できないのかな。でも、もえ子的には、もうちょっと自由でカジュアルなコミュニケーションが欲しいなぁ!生徒と先生の壁を感じずに、もうちょっとフランクに話ができる関係がいいですよね。そういう意味で、「あ、これぐらいでいいんだ」と感じられる瞬間が増えたら素敵です♪
それにしても、「面倒になったらテンプレートに頼る」この現象、私たちの世代にもよく見かけませんか?リモートワークで便利さを享受している分、堅苦しさが増えたり、面倒くささに悩まされることが増えている気がします。メールを書くのが億劫な今、私たち世代もこのジレンマに直面しているのかもしれませんね。ああ、なんともバランスが難しい。
素朴な疑問として、これからの学生たちがどんなメールを送るのか気になりますが、素直に伝えられることが何より大事だと思います!みんなも、必要以上の丁寧さに心疲れちゃうことはありませんか?そんな時は、自分の気持ちを大切に、自然体で表現してみるのが一番☆みんなが少しでも楽にやりとりできることを願っています。さて、また次回のブログで会いましょうね!じゃね~!