こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです♪今日はちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、私たちがいつでも頼れる宅配ドライバーの方々が、どれだけ大変な思いをしているのかを知って、ちょっと胸が痛くなったので、そのことをシェアしたいと思います！(>_<)ノナニコレ、どうしてそんなに大変なの？って思ったあなた！実は、私たちが『アマゾンでポチッとするだけで、すぐにモノが届く』この便利なサービスの裏にも、たくさんの厳しい現実が隠れているんです。
宅配ドライバーの方々は、毎日ふだんの生活を支えるために、リアルなお仕事をしながら、すごく働いているんです。なんと、1日200件以上の荷物を運ぶこともあるとかΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！そして、その結果、自分の時間がないどころか、プレッシャーに感じることも結構あるようで、ほんとに過酷だなぁと思ってしまいます。
例えば、ある宅配ドライバーさんは、朝の8時半に配送センターを出発して、お昼から夕方にかけて、ひたすら荷物を配り続けるんです。しかも、帰るのが夜の10時過ぎって、どう考えてもおかしい！お疲れ様です！って言いたくなりますよね。夕方に帰ったら、さあ今度は休憩…と思ったら、また次の日の準備をしなければならないなんて、本当に大変だと思います。
そして、今の時代、もちろん再配達ってダメって言うのがたくさんありますよね。お客さんは荷物を受け取るために、いつでも待っていられないから、廊下に置いたりする『置き配』が普及しています。確かに、お客さん側からすると便利だけれど、ドライバーさんが荷物を置く場所やプライバシーにも細心の注意を払わなければいけないなんて、本当に心配になりますよね。置き配の際は、荷物の送り状の部分を見えないように向けるなど、思いやりが求められる仕事なんだなと感じました。
また、業務のペースも厳しく管理されているようで、時間あたりに配達しなければならない荷物の量が決まっているのです。たとえば1時間に30個の荷物を運ぶ必要があることから、1件あたりの処理時間は2分というプレッシャーがかかるわけです！それで、荷物を探したり、置いたり、移動したりする時間も入れると、実際はほんとにタイトなスケジュールになっちゃいますよね。
これって、私たちが便利な生活を享受するために、誰かが犠牲になっているってことなのかしら。ごめんなさい、どうしてもそんなことを考えちゃうわ。この間、友達と話していたら『Amazonで頼んだ荷物なかなか届かないなぁ～』なんてボヤいていたんですけど、実際にはドライバーさんが必死に働いているということをもっと知る必要があると実感しました。
私たちは、いつでもどこでも好きなものをポチッとすることができる便利さの背後にある人々の努力や苦労を忘れずにしたいですよね。せっかく便利なサービスを受けるのだから、その裏の大変さも理解して、できるだけ再配達が必要ないような工夫をしていきたいなぁと、ふと思ったりします。
さて、今日は本当に忙しい宅配ドライバーさんのリアルなお話をしたんですが、少しでも彼らの苦労を理解して、みんなが感謝の気持ちを持てたら良いなぁと思いました！それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪みんなも素敵な一日を！
