こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです♪今日はちょっと面白いニュースをシェアしたいと思うの。宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXAが管轄する人工衛星を使って、災害時の道路状況をチェックするための新しい取り組みが始まったんだって！私たちの生活に、宇宙技術が直接関わってくるなんて、なんだかワクワクするよね！(≧▽≦)
まず、災害が発生すると、道路や橋などがどれくらい損傷を受けているのか、現場に行かないとわからないことが多いじゃない？特に、夜や雨の日だと調査が難しくて、被害の把握が遅れることもあったりするんだって。そこで登場するのが、JAXAの「だいち2号」や「だいち4号」っていう衛星！これらの衛星は、なんと夜間や悪天候でも地面を撮影できる能力があるんだよ！すごくない？✨
国交省とJAXAは、この衛星の力を借りて、災害時の初動対応をもっと強化しようと協定を結んだみたい。これによって、国交省が被害情報を早く取得し、現場に適切な指示を出せるようになるんだって。具体的には、国交省が災害の発生を伝えたら、JAXAがその要請に応じて衛星を使って画像を取得してくれるの。従来なら長い時間がかかる情報収集も、これならスピーディに行えるから、現場の復旧作業も早く進むよね！
衛星が撮影した画像は、解析をされてから実際の被害状況に何が起きているのかを推定するために使用されるんだけど、ここでまたありがたいのが、GIS（地理情報システム）という技術。GISを使うと、データを分かりやすく整理してみんなで共有することができるから、地方自治体や高速道路会社との連携もスムーズに進むんだって！これって、公共の安全性を高めるためにすごく重要な要素だと思うな〜。👍
防災DX（デジタルトランスフォーメーション）としても、こうした新技術を取り入れることで、情報をより効率的に活用することができるし、ひいては私たちの生活がより安全になるってことだよね。これからは、より早く被害を把握して対策を立てられる時代が来るんだろうなぁ。想像しただけでドキドキする〜！
実際、衛星データを活用することで何が変わるのか、例えば、災害時に道路啓開（通行可能にする作業）を72時間以内に実施するのが目標なんだって。そのために衛星から得た情報をもとに、どこの道を優先的に調査するのか、さらには復旧作業の道筋すらも決められるからね。それに、民間企業や自治体の防災サービスにもこのデータが活かされるかもしれないし、いろんな可能性が広がるよね！😍
このニュースを見て、私自身ももっと宇宙に興味が湧いたし、今後の技術の進歩に期待しちゃう！最初はちょっと難しそうに感じるけれど、高度な技術が私たちの安全を守るために使われるって考えたら、私たちの生活がより良い方向に進んでいくんだろうなって信じています。
最後に、こうした取り組みを通じて、もっと多くの人に災害に対する意識を持ってもらいたいし、みんなが協力して危機管理を行える社会が築けるといいなぁと思います。りんも微力ながら、そういった意識を広める一員になれたらうれしいな。みんなも一緒に考えてみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜！ばいばい！
