こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです。今日はちょっと重めのお話をしてみたいと思います。最近話題になっている、安倍元総理の襲撃事件について深堀りをしてみますね。事件はもちろん悲しいものですが、その背後には何があったのか、ちょっと考えてみたいと思うんです。では、さっそく本題に入っていきましょう！✌️
この事件は、政治の世界だけでなく、私たち一般市民にも大きな衝撃を与えました。あの安倍元総理が公の場で襲撃され、命を落としてしまうなんて、まさに映画のような出来事です。背景にはいくつもの要素が絡んでいると思うんですが、その一つに社会的な不安や混乱があるんじゃないかなって感じています。
ここで、山上被告の供述について触れてみましょう。彼が絞り出した言葉の中に、「社会的に認められる」というフレーズがあったそうです。つまり、彼の中には「この問題は社会的には許される」といった認識があったのでは？ 自分自身の感情や葛藤と共に、そのような考えが生まれてしまったのかなと思います。
で、この社会的認知って、本当に怖いと思いません？ 何かが社会の中で許容されると、その後には危険な行動に繋がることだってあるんです。彼は旧統一教会に対する絶望感や危機感を語っていましたが、これが直接的な行動に結びつくことで、最悪の結果を招いてしまった。自分の感情に正直になろうとすることは大切だけど、そこに間違った道を進むリスクが隠れているということを、改めて考えさせられました💭
さて、量刑の問題についても触れたいと思います。山上被告は、自らの行動を認めていますが、彼が受けるべき刑についての議論はまだまだ熱を帯びています。やっぱり命を奪ってしまったという事実は重いですし、その責任は果たさなきゃならない。でも、彼の背景や生い立ちを知ることで、少しは彼の行動に同情できる部分もあるんじゃないかなって思うこの頃です。
たとえば、彼の家庭環境や過去のトラウマも影響を与えているのでしょう。兄の自殺や母の献金など、彼自身が抱える負の連鎖は非常に複雑です。こうした状況下で、彼がどれほど悩んで、どれだけの絶望感を抱いていたかは、想像するに難くありません。それでも、やっぱり人の命を奪うことは許されることではない！ とは私も思うけれど、そう簡単に白黒つけられないのが人間なんだろうなって思います。
さらに、彼の「ゴミのようなもの」という銃作りについても、ぶっちゃけどうしちゃったの？！ って言いたくなる。自宅でのDIYが得意な私でも、さすがにそれを武器にしちゃうアイデアは浮かばないですから！💦 それに、完全に自分の目標や理想と現実のギャップを感じていたことも、彼の行動に繋がったのかもしれません。
最後に、私たち一人ひとりが知っておくべきことって、当事者の背後にあるストーリーと、その人の思いや事情があることだと思います。事件の本質を理解するためには、ただニュースを追うだけではなく、その背景や因果関係に目を向ける必要があるのかもしれません。今後、この事件を通して得られる教訓がたくさんあると思いますし、私たちの社会がどう変わっていくのか、興味深いです。
それでは、また次回のブログでお会いしましょうね！みんなの意見も聞かせてください！バイバイ！♪
