こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!今日はちょっと深刻な話題について、みんなと一緒に考えてみたいと思います。先日、和歌山県で起きた火災のニュースが心に引っかかりました。この火事では、92歳のおじいさんが独り暮らしの家で行方不明になっているということで、やっぱり高齢者の方々がどれだけ安全に暮らせているのか、しっかりと見直す必要があるなぁと思ったんです。
こういう話を聞くと、つい自分や友達のことを思い出しちゃうのよね。たとえば、私の家族や高齢の祖父母も独り暮らししていて、こういうリスクが身近に存在することを実感します。このおじいさんの無事を祈るとともに、地域社会がいかに高齢者を支えていくかって本当に重要だよね。
さて、実際に火事があった場所では、午前1時40分頃に近所の方から通報が入ったとのこと。この時間帯って、みんな寝ているから、気づくのが遅くなりがち。もし近くに住む人がいたとしても、いざとなったらどう動くべきか、考えるだけでちょっと不安…。
私が最近思ったのは、地域のコミュニティがもっと強くなるといいなぁってこと。例えば、町内会の活動をもっと活発にして、気軽に訪問できるような交流の場があったら、きっと高齢者も少し安心するんじゃないかな。地域全体で見守っているっていう意識があれば、おじいさんもきっと孤独を感じずに暮らせると思うの!
そして、当然だけど、火災とかの災害に対する備えも大事だよね。高齢者向けの防災講座みたいなのを開いて、実際に避難訓練を行ったり、消火器の使い方を教えたりすることが求められてる気がする。少しでも備えておくことで、不測の事態が起こったときに冷静に対応できるようになるだろうし。
そう考えると、私たち20代もそういう活動に参加することができれば、高齢者とのコミュニケーションを深めるいい機会になるかも!友達と一緒にボランティア活動を始めるところから、いろいろできそう!例えば、普段の買い物を手伝ったり、話し相手になったり、ちょっとしたことでも心のサポートになると思うんだよね。
最近では、SNSでの交流も盛んだから、地域の情報を共有するツールを活用するといいかもしれないし、アプリを使って助け合いの仕組みを作るって考えも面白い!これまでの固定観念にとらわれず、新しい方法で高齢者を支えるアイディアを出し合ってみるのも楽しいかも☆
さて、火事の原因についてはまだ調査中とのことですが、こうした出来事があるたびに思うのが、私たちがもっと周りを見て、助け合う意識を持つことの大切さ。おじいさんが無事であることを祈るばかりですが、このニュースを通じて何かアクションを起こせればいいなぁ。
みんなも、ぜひ近くで困っている人を見かけたら手を差し伸べてあげてね。できる小さなことが、実は大きな違いにつながることがあるから。一緒に住みやすい環境を作っていこうよ!それでは、また次回のブログでね~!ばいばい!