こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです☆今日はちょっとシリアスな話題をお届けしますね。最近、障害を持つお子さんを育てることについてのニュースを目にしました。守られるべきはずの子供たちが、自分自身に悪影響を及ぼすことがあるという、なんとも難しい状況。私自身も驚愕し、さらに考えさせられる内容でした。
さて、私も母親の立場はまだわからないけれど、いろんなママ友からその苦労を聞いたり、自分の友達からの話も含めて、思うところがたくさんあるんですよね。子供が成長するにつれて変化する課題、特に障害を抱えている場合、それは母親にとって非常に大きな負担になることがあるようです。
正直、自宅だけでその重責を全うするのはかなり大胆な試みだと思うんです。たとえ子供がどんなに愛おしくても、その育て方や悩みは一筋縄ではいかない…。そのことで心身共に疲弊していくママが多くいることを知っていると、本当にただただ胸が痛くなります。
そんな中、困難を抱える家族がどのようにして「安心して託せる場所」を求めるかが、すごく重要なんじゃないかな〜と感じます。子供たちには、適切なサポートが必要なのに、それを実現できる環境が整っていないという現状。私たちの社会は、子供が自分自身を守ったり、他者を尊重したりするために、どれだけ努力しているのか。これからの未来を担う世代に対して、もっと理解を深める必要があるはずです。
お話の中で登場した、強度行動障害をもつお子さんのケースは、正直私には想像し難い部分もあったり。それでも、他人の目を気にしないで子供を受け入れ、支え合うコミュニティを作ることが、育てる側にとっても安心感につながっているという声も多いんです。このことを誰もが理解し、協力し合える社会を築ければ、本当に素晴らしいなって思います。
最近、私たちがこのテーマをどう受け入れていくのかということを考える機会がたくさんあるのですが、もはや他人事ではないのかもしれません。多様性を尊重する社会こそが、これからの未来を創るだろうし、そうなると私たち自身も得られるものがたくさんありますよね。
例えば、私の周りには、障害を持つお子さんがいるご家庭に理解を示したり、一緒に活動することで絆を深めている人たちの姿があります。その中には、ボランティア活動に参加することで自身の成長を感じながら、子供たちと触れ合うことの素晴らしさを発見している人もいるんです。そういった活動が、互いの理解を育む一歩につながると思います。
これからの時代、大人だけではなく子供たち自身も声を上げ、意識を持ち、より良い未来を築くために行動することが求められるんじゃないかなと、私は思います。お互いの心を理解し、支え合える社会を創るために、一歩踏み出してみるのも素敵ですね。
このような話題にピンとくる方がいれば、是非周りの仲間に教えてあげてください。私もこのことについてもっと考え、シェアしていきたいと思っています。みんなで力を合わせて、もっと良い社会を作っていきたいですよね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう☆