完全版商法について考える〜オリジナル版とのバランスは大事?〜

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです!最近話題の「完全版商法」について、どう思いますか?私もゲーム好きなので、よく耳にする言葉ではありますが、意外と皆さん意見が割れるところかもしれませんね。

最近、人気RPGのリメイク作品「ペルソナ3 リロード」がDLCで新たなエピソードや要素を追加する「エクスパンションパス」を発表し、何かと話題になっています。このような追加コンテンツが完全版商法と言われることがありますが、果たしてそれは適切な批判なのでしょうか?

私は、完全版商法自体が悪いとは思いません。新しい要素やエピソードが追加されたリメイク版を楽しめるのはプレイヤーとしては楽しいことですよね。ただし、既存のオリジナル版を持っているプレイヤーが損をしないよう配慮することは大切だと思います。

オリジナル版を買った人が新しいコンテンツの追加を受け入れやすいように、配布方法や価格設定などに工夫が必要ですね。特に、オリジナル版からあまり時間が経っていない段階で完全版が発売された場合、購入者が不公平感を抱くことも考えられます。そのため、ゲーム会社側はプレイヤーの声に耳を傾け、バランスの取れた方法でコンテンツを提供することが重要なんじゃないかなと思います。

最近は、DLCやアップデートでコンテンツを追加する形式が主流になってきていますが、完全版商法がなくなるわけではありません。新しい要素を提供する際、プレイヤーの立場に立って考えることが大切ですね。せっかく楽しいゲーム体験を提供するのだから、プレイヤーが満足する方法を模索するのはゲーム会社にとっても大事なことなんじゃないでしょうか?

ちなみに、私自身は完全版商法で痛い目にあったことはありませんが、マンガ家のサダタローさんが興味深いエピソードを漫画で描いているようです。ゲーム好きの方や完全版商法について興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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