ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!
みなさん、こんにちは!まゆみです。さて、今日は劇団ファンにとってはショッキングなニュースをお届けします。宝塚歌劇団の団員が亡くなってから数か月が経ちましたが、なかなか状況は進展していません。遺族側の代理人が改めて劇団側の対応を批判し、パワハラや過重労働の認定を求めています。
宝塚歌劇団は私たちが憧れる舞台を提供してくれる一方で、裏側には厳しい稽古や上級生による苛めなどが存在するのかもしれません。遺族側が求めているのは、パワハラや過重労働を認めての謝罪です。事態は真っ向から対立し、納得できる解決には至っていません。
遺族側の代理人が明かした話によると、女性団員は上級生からの暴言やヘアアイロンによるやけどなどを受けていたとのこと。また、女性が亡くなる1か月前までの残業時間は277時間と、法律で定められた時間外労働の上限を大幅に超えていたそうです。これは過労死ラインとも言える状況ですね。
一方、劇団側は外部弁護士による調査チームを設置し、過重労働については一部認めましたが、パワハラについては否定しています。劇団側は「嘘つき野郎」といった発言や、ヘアアイロンによるやけどの証拠を提出するよう遺族側に要求しています。
この問題の論点は一体何なのでしょうか?遺族側の代理人は、劇団側に意見書を提出し、パワハラを認定するよう求めました。彼らはパワハラ行為が15点以上あると考えており、故意の有無は問題ではないと主張しています。
私たちは宝塚歌劇団を愛しているからこそ、この問題が解決し、再発防止に向けて取り組んでほしいですよね。遺族側は自分たちの思いを強く訴えています。「家族は真実を認め、謝罪してほしい」「娘の尊厳を傷つけるのはやめてほしい」と。
劇団側も真摯に受け止めて欲しいですね。遺族側の代理人は、この問題が本質的にはどこにあるのかを強調しています。真相を明らかにし、過去の過ちを反省することが大切です。
最後に、悩みを抱えている人たちへの情報も共有しておきましょう。厚生労働省はこころの健康相談統一ダイヤルやいのちの電話などの相談窓口を提供しています。何か問題を抱えている人は、一人で悩まずに利用してみてくださいね。
宝塚歌劇団の問題はまだ解決していませんが、遺族側が求める正当な対応を願うばかりです。情報が入り次第、皆さんにお伝えしますので、これからもまゆみのブログをチェックしてくださいね!
それでは、また次回お会いしましょう!